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今週の出来事(6/21~6/27)
Random thoughts and Head trip [Week. 69]
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今週の出来事を書いていきます。
6月21日(月曜)
拡張への期待、その瞬間。
6月22日(火曜)
場はフォロワーによって構築される。心地の良い場とは、その人がありのままでいられる場であり、そのためにはフォロワーが同じ世界を持ったふりをしないこと。また、否定をおそれないこと、お互いに変化を与え合うこと、判断せずただおもしろがることだ。
6月23日(水曜)
表現言語と表現の場。場はフォロワーが構築し、表現言語はその認識のフィルターである。表現と表現の入子状態にあるとき、また否定をおそれず表現できる空間であるとき、そこは美しいうごめきとなる。
6月24日(木曜)
いかに否定への恐れを克服するのか。その恐れが架空の意思を生み出し僕の見えている世界を支配する。結果、正しさのようなものにしがみつき防衛反応的に何かを否定する。
しかし否定されるということは、自分の見えていない世界へと自己の世界を拡張できるチャンスだ。自分の見えている世界は自分にしか見えておらず、自分がしがみついている正しさは自分の世界の中だけの正しさだ。その自意識と拡張できる悦びのエネルギー源こそが否定への恐れなのだ。
6月25日(金曜)
怒りや悲しみの強い情動は拡張変化のエネルギーとなる。感情と思考はつながり論理はその上に乗っかる。
6月26日(土曜)
無機質な物質は一義性が高い気がする。だからこそ多色なうごめきにし、多義的な存在にする意味がある。
6月27日(日曜)
リアルさとデザイン性。多色なうごめきとは単に意味をつけるだけではなく、他色とうごめくことで生まれる。
振り返り
いかに多色のうごめきになるか。いかに美しいうごめきであるか。その視点で生きると常に拡張変化しているような感覚になる。
演出するのだ。自分も場もうごめきも、演出によって変化する。ただし演出しすぎには注意。固色化してしまう。
もやもや