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今週の出来事(8/28~9/3)
Random thoughts and head trip [Week. 182]
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今週の出来事を書いていきます。
8月28日(月曜)
展望が希望を出し、不安が行動を促す、整理が身軽にする。
8月29日(火曜)
編集という行為は自己や他者の輪郭を崩しながら、
気持ちのいい我々の輪郭を模索する行為そのものだった。
編集は美しい。
この美しさで情動を生み出すことなのだ。
不安はどうしても元に戻ろうとする方向性を提示してくる。
しかし、元はもうないのだ。
進むのは新たなうごめきへの方向性。
8月30日(水曜)
つながっていないと成り立たない。
8月31日(木曜)
激闘の後にはちょっぴり恥ずかしくなる時間がある。
9月1日(金曜)
迷いというのは扱いが難しい。
9月2日(土曜)
ゆっくり成長、危機による変異。
繰り返し。
意外にも、急激な成長は死んで終わり。
9月3日(日曜)
永遠は求めるものではない、かりそめの文化。
一時的にそこにいるだけなのだ。
その一時的な我々の気持ちのいい方法を模索することが
うつくしさなのだ。
インクホーン・タームを考案し続ける。
模倣される、ということは気持ちのいい表現だ。
それも永遠ではない。
だからいいのだ。
主題は栄光と衰退の往復。述語が横串をうつ。
今週の振り返り
再話文学的なものに気持ちのよさを感じる。
再構築という言葉の、古きと新しきの節目を捉えている感が
イメージにあるのかもしれない。
再という漢字には、過去の破壊というニュアンスも含まれている気がする。
それは過去の承継でもある。
再現、再幻、再玄。