19節 GAME2 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ VS 茨城ロボッツ 1/22
かみす防災アリーナ
スターター
名古屋
齋藤、レイパークス、中東、クラーク、エサトン
茨城
多嶋、中村、山口、タブスコット、ジェイコブセン
1Q
立ち上がりは互角の進行。昨日のように出足でつまづく事なく、点を取り合う展開。ただしどちらもシュート確率は悪い。5分間経過して、9-11
昨日は不完全燃焼だったンドゥールに期待したい。
クラークが2本目の3ポイントシュートを決めて18-14。茨城タイムアウト。残り時間2分22秒。クラークのシュートタッチは良くなってきた。
タイムアウト明け、齋藤とクラークがベンチの時の悪い展開になって茨城に逆転を許す。少しバタバタして落ち着かない状態。
最後のポゼッション。ファウルで時計を止められたところで名古屋タイムアウト。残り4.4秒。
ボールを入れるところからディフェンスを引き剥がせずに、最後も伊藤のフローターをブロックされて終了。20-21。
2Q
茨城の選手は足が動いている。やはり名古屋はその部分でやりづらそうに見える。
茨城の3ポイントが2本入って20-27。
次のポゼッションも茨城に崩されて20-29。名古屋タイムアウト。残り時間8分28秒。
安定のクラークの3ポイントで23-29。シュートタッチが良さそうなのに、意外とクラークがフリーになるシーンがある。
須田がフリーのコーナースリーを2連続で外した。今日は不発の日だろうか。苦労する展開になるかもしれない。
ここまでは茨城の機動力に苦しんでいる。オフィシャルタイムアウト。27-37。
まだ流れは変わらず。27-42。
非常に厳しい展開。打開したのはクラークの3ポイント。2本沈めて、33-45。
さらにクラークが速攻から難しいランニングシュートを決めて35-45。茨城タイムアウト。エースが流れを引き戻した。
残り時間2分間がどうなるか楽しみ。
まずはディフェンスでターンオーバーを奪う。そして、マークのズレを作って、またもクラークの得点。37-45。
そして中東がスティール、までは良かったが不用意にジャンプしてしまい、ターンオーバー。惜しかった。
39-47になり、クラークのディープスリーが炸裂。42-47。このQでつけられた点差はこのQでほぼ返せてしまった。
3Q
残り時間7分36秒でレイパークスが3つめのファウル。昨日のンドゥールに続いて今日はレイパークスがファウルトラブル。苦しくなる。
しかし、残り時間6分30秒で、今度はジェイコブセンが3つ目のファウル。レイパークスが見事なテイクチャージ。46-49。
そこからは点の取り合いに。ずっと並走で時間が進んだが、伊藤が存在感を発揮して攻守に活躍して、須田の3ポイントで同点に追いついた。
茨城平尾がファウル3つめ。名古屋はクラークがファウル3つめ。
お互いにオフェンスのリズムが良くて、点の取り合いになり、ファウルをもらえている展開。65-66で最終Qへ。
4Q
いきなりジェイコブセンが4つめのファウル。ファウルトラブルはまず茨城に。
そしてレイパークスが躍動して、ついに名古屋が前に出た。齋藤、伊藤のツーガード。
お互いにディフェンスが機能して、点の取り合いから一転、重たい展開になってきた。
残り時間7分2秒。71-68で茨城タイムアウト。名古屋ツーガードは終了。
茨城残り時間5分30で4ファウルのジェイコブセンを投入。
さらにケネディも投入で高さを強調してきたか。
名古屋はオフェンスが停滞気味だが、茨城もシュートが入らず、ターンオーバーもでている。得点が伸びない。
残り時間4分42秒。オフィシャルタイムアウト。71-68
実況の人が言う通り、まさに我慢比べ。ディフェンスで我慢し、ファウルをしないように我慢。
レイパークスが4つめのファウル。残り時間3分。これで完全に互角。
それにしてもとことんシュートが入らない。ここまで入らないのも珍しい。しかも両チーム。残り時間1分。72-68
残り時間37秒で、茨城、田嶋がようやくドライブからのレイアップを決めて、72-70
そして、名古屋。後半無得点だったクラークのドライブからのバンクショットで74-70。残り時間14秒。茨城タイムアウト。
茨城はインバウンズからすぐにケネディの3ポイント。これが決まって74-73。残り時間11.7秒。名古屋タイムアウト。
クラークがボールを持って、茨城ファウルゲーム。フリースローを決めて76-73。
茨城タイムアウト。残り時間10秒。茨城最後のオフェンス。
ケネディのディープ3が外れる。リバウンドでファウルをしてクラークがフリースロー1本決めて、77-73。
名古屋連勝。とにかく重たい試合でした。勝てて良かった。
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