【スターゲイトのアフタヌーンティーに行って来ました】
金山のグランコートホテル最上階にあるスターゲイトでアフタヌーンティーをしてきました。
最初にスパークリングワインのサービスがあって、いただきました。ノンアルとアルコールで選べたのでノンアルのスパーリングワインにしました。
その後は甘いのしょっぱいのとバランス取りながら、完食。友達は初めてのアフタヌーンティーだったらしく配分間違えて、1皿分残してました(笑)
甘い甘いが多いアフタヌーンでは配分を失敗すると食べきれなくなります。多い量を食べるとわかってる時は配分が大事です。普通はサンドイッチぐらいしか甘くないモノは無いんですが、こちらは1皿分まるっと甘くないもののお皿があったので助かりました(笑)
上記に載せたセイボリー的な一皿がそれです。特に小鍋の中のタンシチュー的なモノはとても良い味でこれぞレストランの味でしたね!特筆すべき逸品でした!
今回の友達(幼馴染)と会うのは数年振りである。
積もる話もある。
その中には衝撃的な話もあった。友達はそれがショックで暫く私に連絡が取れなかったらしい。でも数年立ったから、勇気を出して私に連絡をしたらサクッとアフタヌーンティーの話が決まって拍子抜けしたそうだ。私もその話を聞いて驚いた。
まさか、そんなことを言われてたなんて、と。
話には私が、今、同居してる妹が出てくる。
数年前、妹とその幼馴染と私の三人でイタリアンの店でランチをした。私がよく行くクチーナである。
その日は妹と幼馴染が2人で行く予定をしてたところに、私が便乗して合流した。
その時、妹の目線からは幼馴染が物凄く楽しそうにしてるように映ったようだ。自分と2人の時より、私が居る時の方が楽しくみえたとその次に2人で会った時、言われたらしい。そこで次のようなことも言ったそうだ。
「はっちゃんは休みでたまたま家に居たから来ただけで、貴方(幼馴染)に会いたいと思って来た訳じゃないからね!」
そう言われて幼馴染はビックリした。妹ちゃんがそんなことを言うなんて思わなかったし、はっちゃんがそんなふうに私のことを思ってるなんて思いもしなかったからショック受けちゃって…。
補足させてもらえば…。私はそんなことを言ってはいない。私達三姉妹にとって共通の幼馴染。
あぁたまに妹と出かけたりしてるんだぁという程度の認識。その日は確かに休みでクチーナは家から1番近いお店だから、私もクチーナなら行くーとなっただけの話。
幼馴染にも会えるなら嬉しいしと行ったんだけど、妹には邪魔だったんでしようね(笑)
自分よりも私が居るほうが楽しそうにしてる幼馴染を見て(笑)
何、その嫉妬みたいな話って思った。
とにかくそんなことを私(幼馴染)に告げる妹ちゃんの事が怖くなって距離を置くようになったの。ずっとモヤモヤしてたから、今日、はっちゃんに会えて話を聞いて答えをもらってスッキリしたと言っていた。
私からも質問があった。私はそんなこと知らないから、何故、アフタヌーンティーで私に声をかけたのか?何故、妹には声かけしなかったの?と。
そしたら、実は…と先程の話を聞かされた。
妹も幼馴染とアフタヌーンティー行ってくると伝えたら、宜しく言っといてという感じだった。
アフタヌーンティーで声をかけなかった理由は別にもあって!
誘うとしても、誘うと妹ちゃんはいつも休みはカラオケの予約を入れてるからと言うからってのとアフタヌーンティーは高額だから金銭的に大丈夫かな?と心配したそう(コレは幼馴染の勝手な気遣い)である。カラオケの予約を休みに入れてるのは事実だが、アフタヌーンティー行きたいと思えばそれぐらい出すぐらいのお金は持ってる妹だ。まぁ色んな要因が重なって、幼馴染は妹に会うのが怖くなった。
だけど、数年過ぎたしそろそろはっちゃんに連絡しても良いかなと物凄く勇気を振り絞って
アフタヌーンティー行ってみたいんだけど、はっちゃん一緒に行かない?
とラインしてきた。で私は即レス
良いよーどこに行きたいの?(*´ω`*)とサクッと返した。
そこからお互いの希望を合わせて予定を見て、スターゲイトに落ち着いたのであった。
そしてアフタヌーンティーを済ませて、お互い地下鉄(別路線)に乗って帰った。
その後もラインしてて、出した結論。
会いたい人に会えば良い。
人生楽しもうぜ♥
また一緒にご飯行こうね
妹がなんでそんなことを幼馴染に言ったのかは不明だが、アイツ友達少ないから、幼馴染を取られると思ったのか?痴情のもつれか?はっちゃん面白いからね、楽しい生き物だから魅力的なんだよ~って自分で言うな!ってセルフツッコミしときます。