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【被言及感謝】身が引き締まる思いです

熊本学園大学の黒島先生がトルコ語のことに言及してくださっておりまして、


あー、それ…
私の担当している…講座っすね…

いや、薄々想像はついていたのです。黒島さんがトルコ語にご関心を持たれたのはご自分のご専門と何らかの関連付けをなさりたかったのだろうなと。それを思うと、やたら世間話なり脱線ばかりしていましたもので、大いに反省するところではあります。

まあしかしですね…語学の授業、脱線は不可避的なところもあるじゃないですか(しらんけど。あと、ほかの先生方は授業展開をどうなさっているかとかもよくはしらんけどさ!)。はよ先に行けや、と思ってらっしゃる受講生の方も多いかもしれませんし、こちらの勉強不足で十分に答えられていないことも多いかもしれません。

まあいずれにしましても… こんな風に何かをご期待なさって1年以上続けていただいているんでですね…もう少しちゃんとやろうと思いました(やるとは言っていないことに注意されたい)。

まあそんなわけで、みなさまもどうですこの機会に。トルコ語をぜひ。かなり強引な話の持ってきかたで恐縮ですが…!

そういえば、拙著も新版が公刊されてからもう10年経つんですねえ…。
今同じコンセプトで書けと言われたら、もう少しよいものを書けそうな気もするのですが。とはいえ、あの時期に自分なりの最善を尽くして出来上がった本なのは間違いないので… 図書館あたりで見かけたらぜひさらっと眺めてみてくださいまし。最後を宣伝で締めるというのもわりに恥ずかしくはありますが、改めて被言及感謝の意を黒島先生にお伝えしておきたく。

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吉村 大樹
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