終戦記念日に思ったこと
各メディアは風化させないようにと本当に思っているのか、それともネタとしては最高だから使うのかわからないけど、戦争について報道する日。
大変失礼な話ではあるけど、8/6は戦争について、原爆について報道しておけばいいからネタ考えなくて楽だなあとか言っている輩もいないことはないだろうか。
原爆の悲惨な光景を撮った写真や映像を見た。少しアメリカに怒りを覚えたがすぐに冷静になったて何を思ったかというと、これを見て戦争は2度と起こしてはいけないではなくて、アメリカ許すまじと思う人が、また行動に移す人がこれから出てきてもおかしくないんじゃないかということだ。
本当に風化させないこと、語り継ぐこと、毎年報道することがいいことなんだろうか。もう少し考えてみたいしいろんな意見を聞いてみたい。戦後73年経ちました。歴史の事実としては確かに起こったけど、織田信長がって話すときみたいなものにならないだろうか。
戦国時代と違って映像も色々残っていて、毎年この日のネタには困らないんだろうけど、今この時代に報道して本当に何か伝えたいことあるのか。本当に忘れちゃいけないのか。
20年30年前の出来事ならわかるけど、子供達が大人になっても100年前に戦争があってね。原爆が落とされてね。画像解析して鮮明にしてみました。最悪の出来事でしょ。ってやるのか。子供達には忘れてほしい。
ありがたいですが、そのお金で美味しいビール飲んでください。