無事に12/16産まれました
2020年 12月16日(水)10:01無事に第2子長男が産まれました。
【手術流れ】
06:00術前検査
09:15なんとか夫が間に合って病室に
09:30手術室へ
ルート確保
まるまって脊椎麻酔 (痛い…)
目の前にカーテンで目隠し
手術開始
麻酔がききすぎて一時呼吸困難に
10:01誕生
後処置(先に夫は病室にて赤ちゃんと対面)
11:00手術終了 病室へ
12:00病室で赤ちゃんと対面
無事に生まれてきてくれて本当にほっとしました。
2回目の帝王切開は前回と違い、
直前までものすごく余裕なんだけど、
先を知っているからの不安も大きくて、
また余裕があるからこそ、痛みに敏感になっていました。
特に脊椎への麻酔では、打たれた瞬間腰から足先にかけて中を水鉄砲で打たれたような感覚で。
私は特に麻酔が効きやすい体質らしく、どんどん胸の辺りまで麻酔が上がってきた感覚があり、
途中息が上手くできず、パニックになってしまいました。
前回も思ったのが、手術中1番何よりあって有難かったのは
【助産師さんの手】
前回も今回も助産師さんが途中からずっと手を握ってくれていました。
「大丈夫、大丈夫」と握ってくれる手が無かったら、多分もっと呼吸ができなくなっていたと思います。
人の手には人を癒す力がある。
前回に引き続き実感したことでした。
その後夫はコロナ対策のためすぐに退出。
孤独な入院生活がはじまりました。
いや、息子との貴重な二人時間ですね。
今回はお見舞いが不可な分、逆に自身の回復や、赤ちゃんと二人濃密な時間を過ごしているように思います。
もちろん手術当日の夜、そして1日目がまた大変な訳ですが…
そして実はまだ戻らない左足の大腿部の感覚…
それはまた次に。
今は術後2日目。
息子との母子同室スタートです。
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