最強牝馬グランアレグリアの母の全妹の話
みなさまこんにちはUGです
タイトルにありますようにグランアレグリアの母の全妹の話になります
あの名馬グランアレグリアの母はタピッツフライなのですが、グランアレグリアとブルトガング、2頭の産駒を残したあと亡くなってしまっていました
初子のグランアレグリアと弟のブルトガングの2頭が中央でデビューしましたが、グランアレグリアは最高のパフォーマンスを発揮して引退していますが、弟のブルトガングは新馬戦勝利の後に腰に異変があり安楽死になっています
弟のブルトガングは安楽死になってしまいましたが、無事に生きていたら輝かしい競走成績残していた可能性があったと思うと本当に残念です
そして母のタピッツフライも、もうこの世にはいません
ですが、ケイアイファームさんの今年の募集馬でフライングティパット21(父キトゥンズジョイ)がいるのですが、このフライングティパットはタピッツフライの全妹になる馬でした
そして2022年には父オーセンティックの牝馬が産まれていました
この父オーセンティックの牝馬はもしかしたら今年の募集に出てくるかもしれないので、今年のロードさんの募集ラインナップは非常に豪華になりそうです
ケイアイファームさんの公式サイトで2022年産の馬が見れますので、募集が来そうな馬を予想して楽しむのも面白いのではないかと思います
今後このフライングティパットの血統から活躍馬が出てくる予感がしますので、これからも注目していきたいと思った話でした
完
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?