お勧めの淹れ方を決めよう
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『お客様』目線で
コーヒーを販売するという事は、コーヒーに精通しているという事です。
売り手としてはお客様にもおいしく飲んでいただきたいと考えるものです。
しかしここで、売り手が陥りやすいミスがあります。
それは「おいしい淹れ方を教えて欲しい」と言われたときにあれこれと講釈垂れることです。
例えば「浅煎りの豆なら温度は高めにして円錐形のペーパードリッパーを使いましょう。あまり時間をかけずにサッとドリップしましょう。深煎りなら逆に温度は少し低くなるまで待つと苦味が抑えられるので…云々かんぬん……」
たぶん聞いてきた方は玄人のウンチクには興味ないと思います。
「そうなんですかー」「すごいですねー」は「ちょっと何言ってるかよく分からない」と同じ意味でしょう。
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