【テゲバ】第19節 vs FC大阪(A)
2024.6.29
観戦方法:DAZN
場所:東大阪市花園ラグビー場
観客動員数:
天候:晴
前半戦ラスト、是が非でも勝利が欲しい1戦。
FC大阪はJFL時代からどうも相性が良くないイメージを持つチーム。
昨年はFC大阪に限らずですが、全く勝てる雰囲気が無かった印象。
阿野選手、安田選手と怪我で不在。
7月はこの2人なしで勝ち点を拾わなければいけない。総力戦になります。
個人的にですが、ジワジワと力を見せてきている坂井選手はスタメンで良かったのでは?坂井選手をボランチで少し前目に。林選手もスタメンで見たかった。藤原選手もスタメンで。
あまりにもショックで内容はもう振り返りたくないので簡単に終えます。
結果からいうと1-4で完敗。
1失点目は青木選手がハイボールをキャッチしようとしたのですが、思ったより伸びたのか見誤ってしまいこぼれたところをキッチリ決められました。勿体無い。
2失点目は、青木選手が相手選手のシュートを弾いて、セカンドボールを拾われて、青木選手はニアを警戒していたのですが、ゴール前で待っていた相手選手がドフリーに。誰も反応できず。
スローで見るとみんな足が止まっていました。
3失点目は不運。
接触があったり足が当たっていればまだしも、
リプレイを何回見ても青山選手は触れていない。これでPKなのか。試合が壊れちゃうよ。
審判しっかり見て欲しい。
2-0と3-0えらい違うよ。
4失点目は、いいシュートでした。相手を褒めるべき。
FC大阪がどんな攻め方をするかは他のチームとの試合を見ていたのでなんとなく分かってはいましたが、これでもかってくらいロングボール攻めでした。戦術に善悪はないです。ロングボールが悪いというわけではなく、うちの戦術的にビルドアップで繋いでくるチームの方がやりやすそうとは思いました。
ホームでは絶対やり返してください。
明るい材料は、吉澤選手のATのゴール。
4-0で終わるか4-1で終わるかでは全然違う。
後半戦に向けて「いくぞ!」って気持ちを感じました。
あとで後半戦に向けてのことを書きます。
みんな、諦めていない。
全部勝つつもりで後半戦へ!