【テゲバ】J3残り8節
J3は週末に第30節が行われました。
我らがテゲバジャーロ宮崎は8/24のグルージャ盛岡との裏天王山を皮切りに4連勝をし、奈良クラブとの6ポイントマッチでは敗色濃厚な試合、ATに点を取り引き分け、昨日好調ガイナーレ鳥取に2-0で勝利し、6試合負けなしとなりました。
振り返ると24試合消化した時点で、
勝点は14しかありませんでした。
20位との勝点差はわずか2といつ最下位になってもおかしくない状況でした。
⬆︎の順位表を見てもゾッとしますね。
ドン底ですね。
負けても負けてもスタジアムに足を運びました。
やっぱりみんな信じてるんですよね、このクラブのことを。多少の愚痴は出たかも知れませんが、負けても鼓舞し続けました。
テゲバのゴール裏にある弾幕
【信じているから今日もここにいる】
本当まさにです。みんなの気持ちを代弁してくれています。
これグッズ化してほしい。
シンプルだけど胸に響く。超いい!
そして30節終えた時点での順位表がこちら。
1ヶ月で勝点18を上乗せできました。
補強選手がハマっていることは少なからず影響していると思いますが、選手全員が1試合1試合を大事にしているのも1つの要因ではないでしょうか。連勝していることは忘れ、奢れることなく常に目の前の試合に集中しているからこその結果だと思います。
個人的ターニングポイントはやはり田中誠太郎選手のスタメン抜擢と言い切ります。
あの鮮烈ミドルで目を醒させてくれたような、風のように去っていきましたが(大学に戻った)、好調の基盤を作ってくれたように思います。
辻岡選手は田中選手の活躍に奮起したでしょう。吹っ切れて覚醒した感があります。これぞ相乗効果。
あと、noteで何度も書いてますが、安田選手がピッチにいるといないとでは全く変わってきます。
勝点32の内28は安田選手がスタメンです。
怪我で17節から離脱しましたが、その間成績は4敗2分(4連敗)。
いいとこに顔出します。危険察知能力が高く相手の攻撃の芽を幾度となく摘んでいます。
攻撃では昨日もキーパスを何本も通してました。
恐らくですが、毎試合走行距離1位だと思います。燻し銀の活躍ですが、いつかMOMに選んでほしいです。(会長よろしくお願いします)
《イエローカード3枚で累積警告リーチの選手》
安田虎士朗
橋本啓吾
阿野真拓
青木心
青山生
10/27のFC大阪戦は、武颯選手、江川慶城選手が契約上出場できません。累積での出場停止がこれに被らないといいな…。
次節はアウェー金沢戦。
プレーオフを狙うには毎試合負けられない。上の順位のチームを倒すことで少しずつ希望が膨らんでくる。
⬇︎下位順位表、これ見ても鳥取に勝てたのは大きい!
長短のパス精度高いし、ビルドアップはここ最近の対戦したどのチームより優れていた。
デ・ゼルビの戦術みたいな、GKからのビルドアップ見事だったな。
スコアは2-0だっけど紙一重の試合内容。
引き分け、負けもあり得る試合でした。
テゲバは身体を張った守備が際立ってる。
絶対ゴールを割らせないという気持ちが伝わる。
次も勝ってファイヤー🔥しましょう!
追記1
武選手、200試合50ゴールおめでとうございます!宮崎に来てくれてありがとう。
もっとゴール見たいです!
追記2
奈良戦で、辻岡選手と遠藤選手が点を取りチームを救ってくれました。点を取ったタイミングがどちらも1点ビハインドだったのでゴールパフォーマンスができなかったので、2人のセレブレーションみたいなと思ってた矢先、次節にあっさりと2人揃って点を取るなんて奇跡じゃないですか?
今のテゲバはどこからでも点が取れます。
頼もしい。