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2024年 6試合終えて

さて2024年のJ3が開幕して6試合が終わりました。
大方の予想通りでしょうか、戦力的に充実した大宮アルディージャが首位に。ただ、沼津、岐阜も勝点13で並びまだ独走とはいきません。
FC大阪、今治も勝点12で追走しています。
※注意 1試合少ないチームもいます

6節終了時の順位

第1節vs松本(7位)⚫️ 1-2
第2節vs福島(11位)⚫️ 1-2
第3節vs鳥取(13位)△ 1-1
第4節vs金沢(14位)⚫️0-2
第5節vs沼津(1位)△ 1-1
第6節vs大宮(1位)⚫️ 1-3
※6節終了後時点の順位

我々テゲバはというと、6試合終えて2分4敗で最下位の20位。苦しい船出となりました。
私はJリーグ参入の2021年から本格的に応援を始めたのですが、序盤の5〜6試合を終えて最下位スタートは初めてです。

2023年の順位と比較


ただ悲観はしていません!

理由①FW陣に点が取れていること
吉澤選手、橋本選手、カップ戦では上野選手とFW陣に得点があることはポジティブに捉えています。

テゲバ公式Instagramから

理由②目標は昇格圏内(6位以内)
38試合終えて6以内にいればいい。
まだ始まったばかりですが、6位松本まで勝点差は7です。慌てるでない。

理由③0〜1勝のチームは10チームもいる
まだ他チームも思うように勝てていない。引き分けの試合がやたらと多い。
1勝…長野、富山、奈良、鳥取、北九州、八戸
0勝…讃岐、YS横浜、岩手、宮崎

理由④1位沼津にAT前まで勝っていた
ホームとはいえ沼津にあれだけいい試合をしたのだから自信を持っていい。

ちなみに2023年は6試合を終えて…
1勝2分3敗 勝点5 2得点 6失点 18位

テゲバの失点パターン

上記は失点前のアシストの場所です。
金沢の1失点目はだいぶ後方になってますが、左サイドをエグられてカットインされてるので右上の密集してる場所からの失点です。
沼津戦の失点は齋藤学選手のロングパスが通り、川又選手が中央からやや左サイド側に流れてからの失点です。

失点の半分以上がテゲバの左サイドからになります。
ただ、決して左サイドだけの問題ではないです。
相手チームが右からの得点パターンを得意としている可能性もあります。
LSBが高い位置まで攻め上がるとチャンスも増えるので、空いたスペースをカバーし、連携面が良くなれば失点も減ってくると信じています。
簡単にクロスを上げさせない、裏ケア、中で弾き返せるくらいの高さがあれば大丈夫。

2023年もそこまでいいスタートではなく、むしろ今年の方が得点は取れています。(2023年は一瞬ですが6位までいきました…)
課題は明確でいかに先制点を与えないかだと思います。
先制点を与えず、こちらが先制点を取れれば沼津戦のような戦い方ができるのではないでしょうか。
DF陣には経験豊富な選手達が揃っています。
修正するでしょう。

ネガティブなことを言ってもしょうがない。
ポジティブなことだけ考えようじゃないか。

いけるぞテゲバ!!
勝ち出したら止まらないとこ見せよう。

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