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【テゲバ】第20節 vs FC岐阜(H)

2024.7.6
観戦方法:現地観戦
場所:いちご宮崎新富サッカー場
観客動員数:1465人
天候:晴

いよいよ後半戦が始まりました。
前半戦については前回のnoteで振り返りましたのでご覧ください。残留についても触れてます。

テゲバのスタメンは…
引き続き阿野選手、安田選手不在のため中盤の組み合わせが固定化されず。この日は力安選手、遠藤選手のコンビとなりました。
見慣れた顔ぶれですが、前節FC大阪戦に続きサブに藤原選手が入りました。楽しみ。

第20節のスターティングⅪ
4-4-2

対する岐阜のスタメンは、元テゲバのプリンスこと藤岡選手、サブにオガこと小川選手がいました。藤岡選手には点を取らせず、オガにはセットプレーを蹴らせないで勝つ。

FC岐阜のスタメン

開始早々テゲバのチャンス
前半6分
井上選手のコーナーキック、黒木選手がダイレクトボレーで合わせましたがGK正面。惜しい!

前半9分
岐阜は藤岡選手がシュートを放つも青木選手正面。

前半45分
コーナーキック。
力安選手?→黒木選手が頭でそらし、ゴール右で待っていた楠選手がシュート。GKが触れる直前でコースを変えゴールしたかに見えましたがオフサイドの判定。惜しい。

北村選手がオフサイドポジション

前半はコーナーキック9本など終始攻めていましたが、スコアレスで折り返すことに。

後半12分
青木選手がロングフィード、相手陣内に猛スピードで走っていた北村選手がパスを受けるも岐阜の野澤選手に倒されてFKを獲得。
審判はDOGSOと判定しレッドカードを提示。
※ドグソについては以下を見てね。

倒れた場所はペナルティエリアわずか外。主審はペナルティを指差してましたが、副審が外と判定。
これで得たFKを辻岡選手が蹴るも枠を外れ先制点とはならず。
なんかモヤモヤし始める。相手は10人になったけどギアを入れてくる。

わずか6分後
後半18分
ディフェンスラインでの不用意なバックパスを田口選手が見逃さずボール奪取しペナルティエリア内に侵入。
青木選手はボールを取りに行きましたが田口選手と交錯したように見えこれがPKと判定。
田口選手がきっちり決め岐阜が先制。
映像をスローで見たけど、青木選手は触れてないような気がします。ただスローで見ないと分からないので審判の角度によってはPKで仕方ないのかなと。
そもそもあそこでバックパスがよくない。
相手が狙ってるようには見えました。
反省点ですね。

その後はこれといって見せ場はなく0-1で敗戦。
相性のいい岐阜に負けて、後半スタートとなりました。

勿体無い負け。
もう負けられない。
リーグ戦は九州ダービーで勝つしかない!

スタッツ
スタッツ
第20節終了時点

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