【テゲバ】第13節 vs AC長野パルセイロ(H)
2024.5.6
観戦方法:現地観戦
場所:いちご宮崎新富サッカー場
観客動員数:819人
天候:雨
富山戦から中2日で行われた長野との一戦。
ある程度ターンオーバーをするかと思いきや、変わったのは3人のみでした。
ボランチは力安選手が怪我で離脱していた為、遠藤選手→坂井選手となっていましたが、もし力安選手が怪我でなければスタメンは力安選手だったのかな…。(5/8公式にて3〜4週間離脱と発表)
大熊監督の中での現ベストメンバー11人中8人はなんとなく見えてきましたね。
前節結果を残した大渕選手はベンチ外。
阿野選手が左、右に楠選手とベルディコンビ。
橋本選手の隣には上野選手。
長野のフォーメーションは3-4-2-1、1トップに現在J3得点王の浮田選手が君臨。
青木選手は順天堂の先輩でもあり絶対に点を取られたくないと気合い入っていたでしょう。
前半4分
相手陣内右サイド深い位置で、上野→青山クロス→阿野頭でスラして→橋本選手胸トラップからシュートは左に外す。
前半9分
青山選手からの縦パスが相手DFに当たり、上野選手が反応しシュート気味のクロス。惜しくも枠を外れる。
前半43分
自陣左サイドでパス交換、坂井選手がパスを受け味方選手を探しているときに、長野の選手2人に囲まれボールを奪われました。
2枚目の写真の時点でクロスやシュートをしても点は入らないと判断して仲間が来るのを待ってタメを作ったところで勝負があったかもしれないです。長野がうまかった。
最後の写真はファーにもう1人いたのでクロスが延びてもフリーで通り失点していた可能性がありました。
90分通してピンチというピンチはこの失点くらいでしょうか。
後半開始から選手交代
上野→吉澤
楠→井上
後半7分
黒木→阿野シュート惜しくもGK正面。
後半11分
安田→吉田→吉澤フリック→井上ペナルティエリア内からゴール前にグラウンダーのクロス。
橋本選手が落とし吉澤選手がシュートを打つも枠を逸れる。
この日一番の決定機でした。
決めて欲しかったけど、決定力の塊の吉澤選手が外すなら仕方ないのかな。珍しい。
後半13分
井上選手がシュート。右に外れる。
後半20分
黒木→阿野フリック→安田→阿野シュート
右ポスト直撃。前節から何回ポスト叩くんだ…。
後半22分
バイタルエリアでFK獲得。
キッカーは阿野選手。GKが弾いたボールを詰めていた安田選手がシュートを打ちますがGKナイスセーブ。
後半26分
安田選手がパスカット
井上選手とパス交換しシュートするも外れる。
安田選手は倒れ込むが大事には至らず。良かったー。
後半29分
井上→吉澤→井上ペナルティエリアに侵入し、相手の腰が井上選手に当たりバランスを崩し倒されたようにも見えましたが笛はならず。
PKでもよかったような。
今日のジャッジは笛を鳴らしてほしいときに鳴らないし、前半の青山選手の肘打ちを受けた場面もスルー。目の前で見てたけどあれはカードかな。危険なプレーすぎる。流血してたし。審判との相性は悪かったな。
後半42分
阿野選手シュート。
9本CKがあれば1つや2つ変化をつけてもいいのではないか?この試合でショートコーナーあったかな?キッカーのそばに1人立たせるだけでも相手DFが釣られて面白くなると思うのだが。
後半AT1分
ゴール前でパス交換、橋本選手がスラして阿野選手はシュートではなくパスを選択するもゴール前には誰もおらず。
この後はチャンスというチャンスはなくタイムアップ。
今治戦以来の負け。悔しい。これだけ攻めても勝てないのか。
あのちゃんはもっと貪欲にシュートしてもいいかなと思いました。(偉そうにすみません)
シュートを打ったら何か起きると思います。GKが弾いたところに誰か詰めたり、オウンゴールを誘発したり。例え外しても誰も文句を言わない。
次がんばろ。
私の今季のホームユニは阿野真拓20番。
10得点10アシストすると今でも思っています。
それだけセンス、ポテンシャルを感じます。
スタッツを見ても一目瞭然。3倍近いシュートを打ってるけど枠内が6と少なめ。コーナーキック9本蹴ってれば1点くらい決めたい。
前節も圧倒していたけどゴールが遠い。
リーグ戦はお休みで次の試合は天皇杯決勝。
絶対勝って本戦出よう。
仕事で行けないので配信を見て応援します!
Next Matchは5/12天皇杯決勝
vs ヴェロスクロノス都農
場所:生目の杜運動公園陸上競技場
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