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【うふうさぎ】ゆるゆる制作日記④あこがれの絵本作家コ・ムニョン先生✨

皆さま
いかがお過ごしですか
パソコンが苦手な
AI絵本作家うふうさぎです

うふうさぎもpooch369さんを
見習ってプロフィールリンク
つくりました~♫
ステキな記事を
ありがとうございます‼

超がつくほどのド素人なので
プロの知識やノウハウは
残念ながら
お届けすることはできませんが
その分
絵本制作って
ちょっとおもしろそうだな~♫
とか
絵本制作に限らず
自分も何かできるかも~♫
とか思っていただけたら
とってもうれしいですし
お仲間が増えると
めちゃくちゃ心強い!

たくさん記事がある中でこうして
つながってくださって
ありがとうございます

今回投稿5回目
ではでは
自己流AI絵本作家うふうさぎの
ゆるゆる制作日記④
始まります!

今回は
うふうさぎのあこがれの
絵本作家さんということで
この方をご紹介したいと思います

コ・ムニョン先生✨

へ?
誰?って

韓ドラ好きの方なら
ピンときたかもしれませんね

そう
このお方は
韓国ドラマ
『サイコだけど大丈夫』
の中の登場人物
絵本作家のコ・ムニョン先生
うふうさぎの
超超超
あこがれの絵本作家さん

このお方
題名にもあるように
他者の感情や愛を
感じ取ることができない
反社会性パーソナリティ障害
いわゆるサイコさん

『サイコ』というだけあって
ほんわかあったかラブコメとは
一味ちがう
けど
声を大にして言いたい!
このお話は決して
ホラーとがグロいとか
そんなお話じゃない

トラウマをもつ
愛を知らない不器用なふたりが
傷つけ傷つきながらも
お互の傷を癒しながら
紡いでいく治癒の物語

『サイコ』を語りだすと
好きすぎて
ついつい熱が入りすぎちゃ~う
うふうさぎは超韓ドラ好き♥
アメブロでは
韓ドラも語っていますので
よかったら遊びに来てね♫

もちろん
ストーリーは最高ですので
機会があれば
ぜひドラマ
観ていただきたいんですけど

今回は物語の中でも
たびたび登場する
コ・ムニョンが創る童話

一見残酷とも思えるストーリーの中に
深い愛がありそこに真理がある
時として容赦なく
琴線に触れてくる
その愛に戸惑いながらも
閉じ込めていた自分と
向き合うきっかけをくれる

それがコ・ムニョンの童話

コ・ムニョンは
児童文学作家
(どうみても子どもむけじゃない)
読み聞かせとかもするんだけど
(どうみても子ども目線じゃない)

だから
愛想とか礼儀とかも全然ない
けど
なぜか惹かれてしまう
そこが
コムニョンの魅力

児童文学という
ジャンルではありながら
コ・ムニョンが語りかけるのは
年齢としての子供じゃなく

『インナーチャイルド』

コ・ムニョン自身も
奔放に生きながらも
トラウマに苦しめられている

だから
コ・ムニョンの絵本は
コ・ムニョン自身が
生きるための
物語でもあるんだと思う


『悪夢を食べて育った少年』
悪夢ばかりみる少年
「見なくてすむように
自分の記憶を消してくれ」と
魔女にお願いした少年のお話

「悪い記憶を消してください。
そうすれば何でも差し上げます」
魔女が出した条件は
「20年後、おまえが幸せな
大人になっていること」でした

少年は大人になり
悪夢は見なくなりましたが
幸せになれませんでした

赤い満月の夜
魔女が報酬を受け取るために
少年の前に現れた時
少年は恨みながら叫びました

「悪い記憶は消えたのに
幸せになれない」

魔女は約束どおり
少年の魂を奪い
こう言いました

つらかった記憶
激しく後悔した記憶
傷つけられたりした記憶
見捨てられた記憶
そういう記憶を
胸に抱いて生きる者だけが
もっと強く熱く
そして柔軟にもなれて
幸せを勝ち取れるのだ

だから忘れるな
乗り越えろ

無理なら
魂が成長しないから
いつまでも子供だ

引用元:Netflix『サイコだけど大丈夫』

では今回はこのあたりで♫
最後までお読みいただいて
ありがとうございました
また次回の投稿で
お会いできるのを
楽しみにしています!

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