日記74
今日は、ばちばちSPとTHE UNCHI!
うんちライブ?大人たちが集まってすることじゃないでしょう!と思われるかもしれないけど、ばかにできないくらいおもしろアツライブだった。
コンビの色がよく出ててぜんぶ面白かったからこそ、4位でめぞんが呼ばれたときちゃんと悔しかったし、YELLOWwwの優勝感動しちゃった。
2位のプールも好きだった。
ブラゴーリさんありネタだったって本当ですか?・・・
最近ドラマの影響で若林さんの本を読んでるんだけど、その中に芸人を辞めた人の話があって
辞めたあともふとしたときにネタを思いついて、それを披露する場はもうないけど衝動にかられてしまう、みたいなことが書いてあった。
こういうことが起きるのはその人だけではないらしく、みんなが口を揃えて言うのが「大勢の人間の笑い声には中毒性がある」と。
この部分を読んで、はっとした。
昨日ピュート村田さんが終電を逃して歩きながらラジオトークで話してたときに、似たようなことを言っていて
爆笑をとった時の気持ちよさに勝るものはなくて、だから芸人辞められない、とか。
一昨日なんとなく見ていた過去のぷりあいでも、
ウケたときの気持ちよさがやばい、すべて吹き飛ぶ、どうでもよくなる、とか。
(めぞんのプリテンダーあいみょん#153「自分が何者にもなれない気がして○にたくなりませんか?」です)
3日連続で“お笑いはクスリだ!”って言われてる、、、?
客席からの景色しか知らないわたしにはわからない感覚、快感だけど、
ライブによって、ネタによって、笑い声というかお客さんのボルテージが高まってるないま!みたいなのは感じることがあるし、
そういうときって、笑っているこちら側もなんか気持ちいいです。よね?
知らず知らずのうちにみんな何かを求めて劇場に通ってるのかもね、、、
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