おすすめのもの ~映画編2~

さて、前回に引き続き、私のオススメ映画を皆さんにオススメしていこうと思います。

時計仕掛けのオレンジ 近未来。なんかデフォルメされたアナーキーな若者たち。色鮮やかでポップな世界と音楽。とりあえず欲望に従った暴力とか色々。ストーリーはまあ支離滅裂だけど、支配と欲のバランスとか考えさせられる。

キングスマン 007はもちろん好きなのですが、最近少なくなったスパイ映画ではこれが一押しです。アクションと映像、失敗してもクール。ご都合主義くらいがちょうどよい。現代版007かな。

インデペンデンス・デイ ウィルスミスがかっこいいのはもちろんの事ですが、大統領とか飛行機で突っ込むおっちゃんとか、一人一人のストーリーが泣ける。

ジャッカル 悪役のブルース・ウィルスってあんまり見ませんよね。リチャード・ギアとのダブル主演という豪華な布陣。心理戦とアクションの組み合わせがとても良い。

ビバリーヒルズ・コップ エディー・マーフィの出世作。「アメリカ」を感じることが出来るので好きです。型破りなんだけど、友情とかめちゃくちゃだけど筋を通す感じとかあんまり日本にはないですね。

ターミネーター1・2 オリジナルの2作品が好きですね。2は特に。タイムパラドックスという概念を構想に持ち込むのがすごい。時空を超えた世界の複雑と当時珍しかったCG、ハーレー、サングラス、ショットガン。T-800とT-1000は忘れられない。

バック・トゥ・ザ・フューチャー 「未来に帰る」という矛盾したタイトルは、僕たちにタイムマシンの夢をくれました。1を見たら2と3を見たくなる一番の作品。

ジュマンジ 新作のウェルカム・トゥ・ザ・ジャングルではなく、 ロビン・ウィリアムズのオリジナルが好き。独特の不気味な音楽、ドキドキさせるドタバタ展開。終わり方が特に秀逸。

メン・イン・ブラック やはりウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズの3部作が素晴らしい。エイリアン、秘密組織。地球のピンチが当たり前のように訪れる。ブラックミュージックが色を添える。

あ、サブプラはアマゾンプライムです。


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