26歳 東京育ち 田舎移住ライフ フリーランス
自己紹介
タイトル通り、このノートアカウントの題材は現在2023年2月時点26歳フリーランスの私が、長野県の田舎の古民家で始めた移住ライフです。
私の経歴をざっと紹介すると
2017年スウェーデン留学（１年間）
2018年大学休学
2019年アメリカ縦断 Pacific Crest Trail
2020年大学卒業→フリーランス（〜現在）
2021年ヨガインストラクターの資格取得
2022年アニマルフローの資格取得 オンラインノマドライフ 長野移住
2023年DIYリノベーション開始予定
こんな感じでしょうか。人生の転換点は、留学したこと、大学を休学したこと、アメリカ縦断4250kmを成し遂げたことです。転換点の後は、企業就職の道を捨てて、フリーランスとして生きる道を選びました。この決意は今でも揺らがないものとなっています。
正直、大学まで行った私にとって、就職をしないでフリーランスとして生きるというのは大きな選択で、踏み出すのにとても躊躇いました。しかし、大学卒業後実家を出てから現在まで３年間、無事に生きています。それもこれも周りの人に恵まれていたからです。周りの支えなしに、今の自分は存在していなかったであろうと思います。
定職につかずに、やりたいことを追いかけることに対して、賛否両論ありました。救いだったのは、今の私にとって大切な人たちが皆後押ししてくれたこと。
おかげさまで、去年2022年には夢だった古民家が手に入り、移住生活を始めることができました。そして現在は、ネットで働ける時代の恩恵を受けながら生活しつつ、徐々に、古民家のDIYリノベーションを、私のパートナー（籍を入れていない）と共に進めています。
このnoteを書くに当たって
noteを書く目的
題名には、移住ライフと書かせていただきました。メインの内容は現在の移住ライフになるかもしれません。しかし、もっと大きな目的は、私の人生を歩む姿が、誰かの背中を押すきっかけになったり、この人生そのものが誰かにとって有益なものとなることです。もしそう感じてくれる方がいるのであれば、それは大きな喜びだと私は思います。
私が、就職をしないという決断をしたとき、それは私の周りの人、日本に生きる大多数の人にとって非常識な生き方のようでした。同じような道を歩いた人は身近にいないから、相談はできないし、わかってくれる人は多くない。ネットの情報をひらけば、就職しないことへの不安を煽るものばかりで、なかなか決断できずにいました。
インターネット上の他人に救われた経験
そんな状況で、インターネットを見ていると、３年ほど前、確か『わさび』さんという名前だったでしょうか、似たような境遇を歩く方のブログを目にしたのです。彼女は大学を卒業した後、周囲の反対を押し切り、未経験でフリーランスに、そして海外移住を成し遂げイキイキと過ごしていました。その姿がブログに書かれていて、同じような道を歩いて生きている他人の姿にとても励まされたのです。
非・常識な道を選ぶには勇気が必要
常識ではない道を選ぶとき、恐れなど一切感じずにどんどん進んで自分で道を切り開いていく人はいると思います。しかし、私の想像ではそれは少数派ではないでしょうか。人と同じ道を歩かないということは、他社と協力して、社会を形成することで繁栄してきた、人間という生き物にとっては不安を感じることだと思います。
だからこそ、ネットでたまたま見つけた、人と違う道を歩くを実践している『わさび』さんの存在は私の不安を払拭して、勇気を与えてくれた存在となったのです。
その経験があったから、私の人生も、共有することで、誰かにポジティブエネルギーを与えることができると思っています。それがこのnoteを書いている理由です。
進んでいけば、不安は減り、ワクワクが増えていく
最初の一歩こそ踏み出しさえすれば、後はどんどん進んでいきます。もちろん岐路で考えること、するべきことは山ほどありますが、とにかく最初の一歩の後はどんどん進んでいくのです。まず、選んだ道でなんとかなった！という経験が、次に踏み出す一歩を後押ししてくれます。そして、一人で歩くからこそ、ご縁の素晴らしさを実感し、人を信頼できるようになっていきます。どこに行っても大丈夫な人へと成長していくのです。そして、自分のしたいことを選んだからこそ、自信がつき、自分という人間が確立されていき、魅力的な人へと変わっていきます。すると、次々したいことが溢れてくるようになります。
田舎に拠点を作る、という決断も大きな変化ですが、最初にフリーランスになる決断をしたことに比べたら、自信を持って選ぶことができました。
GOODエナジーを与えることが目的であり手段
私はこれまでの上記の経験から、自分の人生を正直に共有することが、誰かにGoodエナジーを与えることになると思っています。この人生を、せっかくこの時代に生まれたのだから、共有できることは共有してそれが誰かのためになって、仕事（誰かに『仕』える『事』）になったらそれは極上の幸せだとおもいます。
そんな目的でこれから気ままにnoteを書いていこうと思います。
終わりに
長々と書きましたが、これ（上記の内容）が今日、今noteを書いている理由であり、同時に私の簡単な自己紹介です。いいなと思ったらぜひ、いいねボタン、フォローよろしくお願いします！