都合よく写されてた錯覚

前回ホストクラブを題材にしたnoteを書いたが今回も似たような話題を書こうと思う。


わたし自身がホストクラブに通っているからネタがこれくらいしかないのが本音である。(笑)



初めてホストに行ってからもうすぐ1年が経とうとしている。時の流れはほんとに早いなあと思う。

世間で言われる『ホスト狂い』
通称「ホス狂」
になってからのわたしの生活は一回りも二回りも変わった


気付いた頃には担当が全ての生活になっていた。呼ばれたら行く、シャンパン煽られたらおろす。ホストクラブでは女の子のことを「お姫」や「お姫様」と呼ぶが所詮ホスト側からしたらただの客にすぎない、最悪な言い方をすればATMだ。こんなことを自分で言って虚しい気持ちにならないのか?とかはてなが浮かぶが、そんなの虚しいに決まっている。それでも、だとしても担当が大好きなことに変わりはないから、そうやって思われたくないって気持ちよりも担当愛が勝ってしまうのだ。


正直言ってしまえば、担当がいちばん身近にいることは確かである。



自分のことを育ててくれる親でさえどんなに仲のいい友達でさえ毎日連絡なんて基本取らない。


でも担当とは毎日連絡とってその日の出来事を共有する。

それが「担当」というものだ。


担当が笑顔でいてくれたらそれでいい

担当が生きてるだけでいい


誰かに狂うことは悪いことなのだろうか。


これも1つの愛の形としては認めてもらえないのだろうか


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