雑談4
どうも、UF_maniaです
今回は少し遅れましたが、またMMAの話が主です
アマチュアMMAへの思い
自分はMMAが好きというか、一部の選手が好きなだけなのかも知れない。
自分はいい選手がいないかな探してるのと良いパフォーマンスが見たいと思ってIMMAFを観てます。
だが、そんな中問題が発生しました。スキルがほぼ一面的なのや中途半端な選手が勝ってしまったことです。
アマチュアMMAは、プロで活躍するために経験を積んでトータルファイター
強みをに固執していたら、プロで”強み”は分析されて攻略されるだろう。
プロだと淘汰される。そんなファイターが勝っても無駄なのでそれを望んでいない。強みを生かすためには、まとまったスキルがいると思います。
期待できるファイターやまとまっていて強いのを探してます。
笑えない話
IMMAFの動画の中にベルギーのプロスペクトMovsar Ibragimovが話す動画の中でAbdulkhazievを褒めてる所がありました。
でも現状、AbdulkhazievがProで通用するとは思えません。
Negruを実力で倒して、グラップリングの向上を見せてOmarkhazayevにも勝っていたら本物だと認めていたでしょう。寺田さんとチャットでしていてZubayraevが今度も優勝出来たら認めざるを得ないって言ったように。
現状Abdulkhazievは、トータルファイターともプロスペクトとも縁遠い一面的なファイターでしかないです。そして、このまま勝ち進んでもプロでの成功は厳しいと思います。
Abdulkhazievの話
突然ですが、数年前にMMAを始めて、レスリングはMMAの基礎として当然どこのジムでも教わるでしょう。ですがAbdulkhazievは、多分数年組技の練習をしてても、ローカル2-2と戦績の良くない多分キックベースのオランダのAfshin Baharampout Naghaniにグラウンドで圧倒され、Jean Magneyにまた組技で圧倒され、6-6のAlikhajievと競り、Omarkhazayevに決勝でテイクダウンされてグラウンドでほぼ何も出来ませんでした。グラウンドに倒されて何も出来ず天井を見てる時、どんな気分なんでしょうか?
日本でキック出身が時間をかけてディフェンシブグラップリングを上達させて活躍しているのを見ていて、数年組技を習ってる筈なのにどうしてそんなにディフェンシブグラップリングが出来ないのか不思議で仕方ないです。ディフェンシブグラップリングが出来ないのなら、日本のキック出身のファイター達みたいにテイクダウンやタックルを切るという方法がありますが、どうしてそれを選ばないんでしょうか。
習ってないのか、それとも教わってても上手くできないんでしょうか
通常MMAではサウスポーはオーソドックスに対して有利で、上手なのは巧みにスタンスを上手く切り替えて試合を有利に進めてます。
ですが、Abdulkhazievはサウスポーなのにオーソドックスと戦うと苦戦する傾向が見られました。
打撃は、前手のパンチと奥手の蹴りがほぼ単発で繋がってませんでした。
日本でキック出身が時間をかけてディフェンシブグラップリングを上達させて活躍しているのを見ていて、数年組技を習ってる筈なのにどうしてそんなにディフェンシブグラップリングが出来ないのか不思議で仕方ないです。
あと、MMAの基本としてボクシングとキックボクシングは習います。MMAを数年やってるので打撃は並みに成長する筈なのに打撃も並み以下でした。
もしかしたら、自分が同じ年月をかけてMMAを練習したら自分の方がディフェンシブグラップリングと打撃が上手くなるかもしれません。
Keoghを2Rに組み返した場面を作れたZubayraevの方がマシだと思いました。ZubayraevはNegruとKeoghに組みで圧倒されましたけど、組はBJJに比べたら劣りますが悪くはないと思いました。
もしかしてAbdulkhazievは、上達しないレスリングをほぼ諦めて、組まれた時のこて巻からの投げと下からの柔術に力を入れているのでしょうか
戦績がこれで8-4になりましたけど、戦績程スキルが高くないです。
なんでしょう、自分が試合を観て分析するたびにますます底が見えた気がしました。全く上手くなってなくてどういう気分なんでしょうか?。自分なら多分、これ程成長しないのならMMAを辞めるでしょう。
正直もうこれ以上IMMAFでAbdulkhazievは見たくないです。金を払ってPPV買って観てるのが少なくないのに、3Rレスリングが出来なくて完封されるのをもう見たくないです。
OmarkhazayevとAbdulkhazievの決勝は今回の決勝の中で多分最悪だと思いました。Omarkhazayevはポジションを取ってもあんまりパウンドを打ちませんでした。OmarkhazayevとAbdulkhazievの試合よりKeoghとZubayraevの試合の方が、同じ国を代表してても勝つために容赦が無かったので良かったです。
MMAを数年やっててもうとっくに初心者じゃないのに、レスリングと打撃がこれなのが厳しいと思いました。自分が予習で試合を観た時から何も変わってませんでした。
UFCの全盛期
いつなんでしょうかUFCの全盛期って
自分は、マクレガーやロウジ―が活躍し出した時から、マクレガーvsハビブ、ディラショーvsガーブラント2が行われた時までが全盛期だったと思います。
その時代は私的にPRIDE~Strike Force時代と同じく伝説的だったと思います。
最後に
また読んでくれてありがとうございます。