雑談II
はい、前の雑談に続いてMMAの話題について書いて行きたいと思います
下らない内容ばかりです。すみません
何故一面的なファイターがアマチュアMMAに出て来るのか?
これが本当か分かりませんが、自分の憶測ですが、
アマチュアMMAにはBJJばっかやレスリングばっかとか一辺倒の選手が何故出て来るのかは多分、自分の戦う相手がMMAをを始めてまだそれまで時間が多分経ってないから、自分の一面的なスキルを押し付けられると思ってるから出て来るのではないでしょうか
もしくは、なんの成長も無いからこうなってるのではないのでしょうか
どっちにしろ、一面的な強さを押し付けられなかった場合は勝てないでしょう。
なので是非、プロで活躍するためには総合力を上げることを目指すべきです。総合力を上げることで強みをより出せるのではないでしょうか
IMMAFの話続き
Keoghは今大会は出ませんでしたけど、もし今年もジュニアの世界選手権にMikayelyanが出るならMikayelyanと是非見たいですね。
Nematovにはサイズ差があるので勝ちそうです。
ToskovicがKeoghにバックを取られ、Mikayelyanにケージレスリングで負け、AbdulkhazievがOmarkhazayevに3Rコントロールされ、ZubayraevがKeoghとNeguruに組み技で圧倒され、Manjicが組が出来ないことが分かり、AntoineがFaganにグラウンドコントロールされ、El HajjamiはScullyにグラウンドコントロールされました。
IMMAFは、アマチュアの中でもグラウンドが出来るのか出来ないかが露骨に表れて来ると思いました。
Charlie Lynch Spenceは、レジュメが缶ばっかので自分はあまり評価してないですけど、Spenceは今回で全く組みの出来ないのを観てて、いいなと思いました。まあOdinaevの方が、ベテランや実力者と戦ってSpenceとは比べ物にならない程厳しい競争を勝ち抜いて来たので、世界チャンピオンにより値すると思いますが。
五人についてー続き
Fuladiは脆いからUFCライト級のガムロットみたいに
Shainidze、OmarkhazayevはRoad to UFCに出た原口伸みたいに
Zubayraevは少し打撃の出来るRIZINフェザー級の横山武司みたいに
Alikhajievは打撃もそこまで良くない少し柔術の出来るRIZINフェザー級の萩原京平や元UFCヘビー級のロベリス・デスパイネみたいになると思います。
ガムロットはKSWでノーマンパークとやり合っていたので、実は出来ない訳ではないのですが。
メラブ、ベラルと一面的なファイターについて
Fuladi、Shainidze、Zubayraev、Alikhajiev、Omarkhazayevのような一面的なファイターを分析しましたが、
UFCチャンピオンのメラブ、ベラルはアスクレンやロンダラウジーみたいに一面的と言われますが、もしアスクレンやラウジーみたいだったら
エドワーズに打ち勝つことも、ウマルと互角に打撃戦を繰り広げることも出来なかったと思います。二人はただ、打撃が過小評価されてるだけです。
ベラルは作戦遂行能力が高いのでファイトIQは高いです。なので二人は、相手に自分の一面的な強さを押し付けて、それが出来なかったら負けるファイトIQが低い一面的なファイターとは違うと思います。
何故修正、克服出来ないのか
自分は三つの理由を考えてます
このままでいいと思ってる
練習はしてるけど全く上手くならない
環境とコーチが悪い
こういう理由があるのかなと自分は思ってます。
このまま一面的なスキルでいいと思ってるのはファイトIQが低いと、
負けた経験があるのにそこを何も出来無いのは、底が見えてると思います。
ベルギーについて
今年のジュニアとシニアの半分ぐらいが酷かったです。
ハビロラ、ダスイエフ、イブラギモフを出したせいで終わったんでしょうか
あとOktagon二階級王者のケイタを。
あと、InstagramでBMMAF(ベルギーMMA連盟)とレスバしてて、
Abdulkhazievが才能があるとか言って来たけど、唖然としました。
そもそも普通才能があるなら、スキルがまとまってて、また何度も同じ負け方なんかしないと思うんですが。自分の仲間、身内だからってどう見たらいいと思えるのか分からないのを才能があるって言うのはどうにかしていると思いました。仲間だからこそ甘言を並べるのではなく、むしろ成長のために辛いことを言うべき筈だと思います。
才能があるという言葉はケイタ、ハビロラ、ダスイエフ、イブラギモフには当てはまりますけど。
自分も、自分に甘いところがあるので、そこをあの一面的な選手と違って修正しないといけないなと感じました。
あとがき
ここまでまた愚痴のようなことを読んでくださって
皆さんありがとうございます