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アジュナ・チャクラに“完全さ”を描く

質疑応答より・・・・私は妊娠中にあまりいい精神状態ではなく、娘は精神障害をもって生まれました。これからでも私が娘にやってあげられることはありますか?


人間の人体には7つのチャクラ、7つのパワースポットというのがあります。で、一つ一つにそれぞれの役割があります。で、私がいちばん皆さんにいつも教えたいのは、叡智の霊眼・水晶球、第三の目、眉間といわれたここは、密教では6番目の“アジュナ・チャクラ”といいます。
6番目のアジュナ・チャクラの役割は図面を描く設計室なんです。

その設計室のほうに娘さんの完全さを描いて明想してあげること。

最初はあなたが努力して図面を描こうとしますよね、描きます。
すると娘さんの完全さを、逆に神のほうから観せられるられる時がきます。
それがなければまだ序の口です。努力は届いていません。

完璧に完璧にあなたが描けたときには、娘さんの完全さ…完璧に輝いた娘さんを神のほうから観せられます。その時には100%あなたの描いたことは具現化します。

娘さんが障害というのを認めたらもう負けていますよ。
障害を認めたら、もう思いは実現ですからね。
娘さんの不完全さを常に思い、意識していれば絶対に調和しません。不完全しかあらわれないです。

心配は心配を引き寄せる。
恐怖は恐怖を引き寄せる。

全くそれそのものが、これが真理なんですよ。それが宗教として法則なんですよ。

ならば常に娘さんの完全さを描いてあげることです。
本質において娘さんは完全なんです。
ただあなたのお腹の中にいる時に、不調和とかいろんな現象が交じってこの状態があらわれました。もう人によってその原因は無数にあります。しかし本質は完全ですから、「本質が完全であるように娘さんが完全である」という思いで常に描き明想してあげること。
生まれながらにここまで体験、体験、体験をし尽くしてきた私にとっては、なぜ皆さんはこんなに素晴らしい宝物、能力を与えられているのに、なぜそれを使わないのだろう?って、私にすれば逆に不思議に思うんです。

人生には二通りありましてね。人が生きるという「人生(じんせい)」を歩んでいるのか。
神生きるの「神生(じんせい)」を歩んでいるのかによって皆さんが決まります。

私は人生きるという人生は歩んでいません。私は神生きるという神生を歩んでいます。
ゆえに皆さんは肉体に使われ、肉体に支配されているけど、私は逆に肉体を支配しています。ただこれだけの差です。

まずあなたが神としての神生を歩み、子どもさんを導いてください。不可能はないです。

2018年7月1日 無限「質疑応答」より

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