就活終わりの仲間に捧げるウタ

出会いは必然で突然。そして偶然。
そう思っている。

生きることは、
うまくいくことばかりではなくて、むしろ苦しいことのほうが多い
そんな気がしてしまう。

うまくいくと思った矢先の難しさ
手応えが会ったはずなのにのショック

大きな波が
襲う。

それでも、やりきった。
それでも、掴み取った。

それはどんな宝石よりも輝いていて
どんな宝石よりも美しい。
その美しさは自分にしかわからない。
それが掴み取ったミライ。

誰のおかげでもなく、
それは君の頑張り。
誰のおかげでもなく
それは君の未来。

大切な人たちに
ときに背中を擦られ
ときに背中を叩かれて

前に
前に
前に。

下をむいた日もあって
苦しくて泣いた日もあって
パニックになる日も
絶望する日も

だけど、
とぼとぼでも歩みをやめない。

ミライをしっかりと見つめて。
ただただ一歩を。

まるで雪山で遠くに見える明かりを頼りに歩き続けるように。

私は、
その歩みが誇りだ。
私のことのように嬉しくて
私のことのようにワクワクしている。

まっすぐで
一本のぶっとい芯のあるその姿は
私にとって眩しくて
私にとって頼もしい姿だった

プレッシャーかけすぎたよね
信用しているって言葉
重かったよね。

ごめんね。

でも、いいたい。
その姿。見せてくれてありがとう。
ありがとうって言ってくれてありがとう。

私が元気を、私が勇気を、私がドキドキをたくさんもらったのに。
ありがとう。

私は、自分のことのように勝手に嬉しいです。

本当にお疲れ様。

まだ見ぬ世界で。
悩んで、泣いて。進み続けてくれることを。

私は楽しみにしています。

心から感謝と、これからにエールを込めて

私の大切な一人の友人に捧げる言葉。