
はじめてのnote
初めまして。
上杉と申します。
数ある投稿の中から、私の初投稿を見つけて頂きありがとうございます!
この度noteを始めることにしました。
◎はじめに
内容はマッチングアプリ「tinder」で実際に出会った女の子達とのレポートを主にしようと思っています。
tinderには様々な女の子がいました。
そのリアルな体験談を卒業論文としてここに残そうと言う考えです。
そして僕なりのtinderで成功するために心がけていたことをお伝えできればと思います。
2019年、新年が明けた頃にtinderを初め、2024年の年末にtinderをアプリ削除、5年間のtinder生活を卒業いたしました。
会う女の子達は比較的厳選し、ワンナイトよりもリピートすることを目的にtinderをしていました。
会った人数は約50人。
これは決して多くない数字であると思います。
しかし、私の目的は「経験人数を闇雲に増やす」ではなく、
「質の高い女の子をリピーターにする」でした。
その目標の成功もあって、「会った人数」に比べて「会った回数」はその何十倍の数字にもなっています。
はじめての投稿では、私の自己紹介となぜnoteをはじめたのかを綴ろうと思います!
◎私について
・名前:上杉
・年齢:32歳(tinder内では永遠の27歳でした!バレたことないです!)
・性別:男
・身長:182cm
・居住地:中部地方
◎noteを始めたきっかけ
まず2019年から約5年続けたtinder生活をなぜ辞めたのか。
その理由は2つあります。
1.仕事が忙しくなり、新規を探すのが億劫に感じるようになってしまった
32歳、キャリアで一番勝負の世代となってきた中で、tinderに費やす時間がもったいないと感じるようになってしまいました。
2.結婚を意識しはじめ、まずは惰性で続けていたtinderをやめるという決心をした
20代の頃は結婚願望がありませんでしたが、30代になって少しずつ意識が芽生えました。そのために一度遊びをやめるという決心をしました。
この理由から思い切って2025年のやらないことリストの中に「tinder」と書きました。
まだ1ヶ月半ほどしか経っていませんが、今の所守ることができています。
時々無性にスワイプが恋しくなる時もありますが・・・
私のtinderレポートを酒のつまみにしながら聞いてくれる悪友がいます。
彼にもtinderをやめる話をしたところ、
「真面目に生きる決断をしてくれたのは友人として嬉しい。」
と言ってくれたのですが、続けて
「tinderレポートを聞くのも楽しかったから寂しい。こんなにリアルな体験は恋愛映画やリアリティーショーより現実味がある。本でも出せば?笑」
と笑いながら言ってくれました。
本は流石に大袈裟だろ、と思いましたが
「どこかに体験記を綴る」
と言う考えは面白そうかも・・・
これがnoteをはじめてみようと思った経緯です。
tinderでの同性は言うなれば「ライバル」となる存在なのですが、現役を退いた僕にできることは、
「tinderで戦う若い芽達に先人としての体験を伝えていくことなのでは・・・?」
と謎の使命感に駆られています。
tinderの有料マニュアルはXなどで沢山あります。
しかしそれは、アプリの仕様解説や合理的に出会うためのマニュアルであると思います。
しかし、女の子は非合理的な生き物です。(勿論男もですが)
表面に出ている言葉と内見的な想いは正反対であったりします。
書かれている言葉、口から発せられている言葉は確実に信用できるものではありません。
そして当たり前ですが、性格は十人十色、みんな違います。
ですから、マニュアル通りなんてことにはいかないのです。
「マニュアルを信用するな!」「俺が正解だ!」なんてことは言いません。
私の思っていることが絶対に正しいとも言いません。
正解などは自分と相手、その時の状況、時間、体調。その時の全ての事象によって変わってしまうのです。
しかし、私の場合は「自分ルール」を決め、それに準じて会話を進め、仲を深めていきました。
「自分ルール」を決めるメリット、それはその時の「正解」を見つける上で、自分の考え、選択を簡略化できる点です。
全ての事象によって変わる「正解」の中で、少なくとも「自分」に関することはあらかじめ決めておけるのです。
「この質問にはこう答える、それに対してこの反応が来たらこう行動する」
マッチングアプリで出会う以上、最初のやりとりや探り合いから、どの女の子でも大体同じ質問や、会話になりがちです。
その時の行動をルーティーンとして決めておくことで最初から望みがない女の子をあらかじめ選択肢から外す、なんてこともしていました。
◎最後に
無数のユーザーがいる中で、
私は成功者で「成績優秀者」としてtinderを卒業できたと思います。
何が成功なのかの定義は人それぞれでも違うもので、難しいものですが、
「tinderにいい思いを沢山させてもらった。悔いはない」
と思えてることが、成功なのではないかと思います。
あくまで一意見として、私のtinder体験記とtinder卒業論文を読んでいただけると嬉しいです。
tinderを通して学んだ異性との向き合い方など、ビジネスや恋愛にも応用できる部分があるかと思います。
元々文章を読むのは大好きで、今回自分自身の言葉で文章を書くことも楽しみながら執筆していければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!