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『ボヘミアン・ラプソディ』フレディの半生を共に生きた感覚。感涙。 11/9(金)~公開

ちょっとまだ興奮冷めやらずなので、ごく簡単に。

『ピッチ・パーフェクト』じゃないですが、20世紀フォックスのファンファーレからクイーン仕様なんだもの、これはアガりますよ。

『ナイト ミュージアム』シリーズや「Mr.Robot/ミスター・ロボット」のラミ・マレック、本当いい、彼史上最高にいい。次第にフレディそのものにしか見えなくなります。

というか、メンバーを演じた4人ともそっくり。

何より、フレディの半生への没入とクライマックスのライブエイドへの没入感がたまらなかった! これこそ劇場で体験すべきもの。今の時代こそ、体感すべきもの(監督はブライアン・シンガー)。

日比谷のスクリーン1がいっぱいになるでしょうね。

あと、アレン・リーチ(ダウントン・アビー)やエイダン・ギレン(ゲーム・オブ・スローンズ)など海外ドラマの人気者も活躍。

これでベン・ハーディ(ロジャー・テイラー役)がメジャーになってしまう!(いえ、嬉しいんです) 『X-MEN:アポカリプス』を観たかたならご存じかと思いますが、今年は『オンリー・ザ・ブレイブ』もあり、エル・ファニングの『メアリーの総て』にも出演。メジャーになってしまう!(嬉しいんです)

帰り、サントラを聴いていても涙腺がヤバめ。もっともグッときたのは、

あの件についてメンバーに告白するところ。実際に彼は、そう、言ったのでしょう。

これはリアルタイム世代の方はバスタオルが必要なんじゃないかと。

もう1回、観に行く。

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