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イイKeyboardはとてもイイという話
6月末にMacbookAirを購入して快適な日々を過ごしていますが、今年はほかにも「買ってよかったー!」なモノがあったので、書いておきます。
それはKeyboardです。
↓こちらを年始に購入しました。(MX茶軸)
Keyboardを購入した経緯
2023年末〜2024年始は帰省せず、自宅で仕事をしていました。
環境はリモートで会社から貸与されたWindowsPC一式でしたが、Keyboardの「S」を壊していました。
筆圧が高いほうだったせいか打鍵も強いようで、ある日押したまま返ってこなくなったとき、引っ張ったらバキッと抜けてしまって;;;;;;;;
けれどまぁそっと乗せると入力できたので^^; だましだまし使い続けてました。
ですが1/2の夜に「なんかやってられないーーーー!」となりまして^^;
翌日にヨドバシに行って、展示されていたKeyboardを片っ端から試して、選んだのがこのKeyboard(MX茶軸)でした。
イイKeyboardを使う効果
・質感が心地いいキートップ(触ってて気持ちいいです^^)
・カチッとした入力感(小気味よい物理的リアクションがあります)
・Bluetooth接続が4つあるので「仕事(Win)」「元Mac」「新Mac」「PS5」を切替られます
・Keyboard自身が重いので、安定感満点です
・なんだか自身の性能が120%増しになった感を得られます^^
率直に述べて、もっと早くに手を出しておけばよかった……と思うことしきりでした。
2万円弱というお値段は決して安くはありませんが、一年365日(平日は仕事で週末は私事に)で割ると1日あたり約55円、2年経てば27.5円……そして多分きっと、このKeyboardはもっと長く使い続けられると思います^^
このKeyboardにおけるMacとWindowsを使い分けるときの、ちょっとした面倒
Majestouch Convertible3をMacで使うときは、裏にあるDIPスイッチの6番目をOnにすると、macOS標準キーボードの配列やキー操作に近づけることができる機能が備わっています。
この機能をOffのまま使うと、Macの「⌘」が、スペースキーの隣でなく、もう1つ隣のWindowsマークのキーになります。
この切り替えが地味に面倒で、Macでもついそのまま使い続けるのですが、しっくりこなくて;
その対策
Mac用キーマッピングソフト「Karabiner-Elements」を使って、「⌘」と「Option」を、macOS標準になるように設定しました!
(↓参考にしたサイト)
もろもろ設定したら、Macを再起動することで、反映されました。
まとめ
・イイKeyboardは、QOL(Quality of Life)を向上してくれます
(もっと早くに買っていれば……と思わされました……!)
・打鍵圧強めな自分にはMajestouch Convertible3(MX茶軸)がイイ感じでした!
・キーボードマッピングを適切に設定すれば、DIPスイッチを使わずにMacとWindowsで使えます!
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