鬼滅の刃から学ぶこと

今日は朝から幼稚園の経営をされていて心理学の講師もされている松井直輝先生の貴重な講話を聞きました。

前回は愛の不時着をテーマにお話ししてくれたのだけれども、今回は

『鬼滅の刃!!!』

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今超話題のアニメを経営や人生のことに喩えて大事なお話をしてくださり。

それに対し、同席していた経営者の方々がめっちゃ深く、あつーーく意見交換。結構なおじさま方もみんな鬼滅の刃みてるのねぇと思い、面白かった。

もちろん、女性経営者も視聴率はかなり高かった。

鬼滅を話題に、本当に朝から大笑いと感動の渦!!。

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・炭次郎の人を信じる心
 →目の前の人を100%信用しているのか?
 

・ねずこが人間に
 もどるかもしれないという
 たった一つの希望(炭次郎)
 →絶望の中に希望を見出すピュアな心!
 仕事がうまくいかない時でも
 いつでも希望の心を持ってる??

・親方さまのチームのあり方
 →信頼、応援
 →あったかーい、安心できる
 →9つの柱、個性が生かされている
 →その結果、チームが一丸となる!

・無惨のチームのあり方
 →圧力、恐怖の支配
 →失敗すると斬られる
 →言われた通りしか動けない
 →お互いをけなしあったり
 →その結果、成果が出ない!

などなど

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笑えたのが、とある経営者さん

「鬼だって本当は鬼になりたくってなったんじゃない
いつの間にか仕方なしに鬼になってしまった。

自分の妻も・・・
自分次第で人間に戻るのに・・・と(爆)」
 

そう思えば・・・・

私も子育て中にどうしても子供が言うことをきかないと
「鬼舞辻無惨 きぶつじむざん」になって支配しようとしちゃってるかも、と。

そもそも私の意思に従ってほしいと思っていること事態が間違いなんですけどね。

人の心のなかにある善悪が鬼を通して表現されているのだなぁと鬼滅の刃をもう一度違う視点で読み返したいなと思った土曜日でした。

というわけで本を持っている人、Amazonプライムの方、今一度違う視点でみてみてください❤️


ちなみに、近いうちに手に入るであろう最新刊の23巻
もうすでにyoutubeのネタバレクライマックスで娘が先に内容を知り、親切にも聞いてもないのに私に教えてくれて。

ほんまに腹立つわぁー(ToT)。

内緒にしといてくれよ。

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精神統一デトックスのために断食を3日間だけしていた私。

ファスティングあけのごはんは

「うまい!!うまい!!うまい!!❤️」