FSD(女性性機能障害)になりました。(その3)


※これには性的表現を含むことが多いので、ご注意下さい m(u u)m


私の病状が悪かった為に、パートナーとは2年半逢えませんでした。

それは、私とパートナーにとっては、「試されてる年月」でした。

私たちがしていたのは、パートナーの毎食の「ご飯レポート」の写真に「いいね!」やコメントをつけるということだけでした。

そうやって、パートナーは私の心身の不調を支えてきたんだという自負がありました。

それはなかなかできないことだし、偉いことだと思います。

でも、私たちは遠距離恋愛なんです。

「マンネリ」となってた「ご飯レポート」、それを毎日続けて、私を支えてきたというパートナーには、一般的な恋愛すら知らない奢りがありました。

そして、10年以上のお付き合いなんです。もちろん私には元彼がいましたから、31年間の元彼とのお付き合いが終わってからのお付き合いですが、

それでも、充分に「親友」と呼べる関係で、私にとっての「安心できる場所」でしたのに、それも壊されました。

パートナーとの大喧嘩、もう苦しくて、毎回死にたくなりました。

何で大喧嘩になるのか、私には理解できません。

彼が仕事に忙殺されてること、「大殺界の魔力」に扱われてること、彼が「一般的な恋愛」を知らず、事実婚の奥さまとのことを「普通」と思ってることが原因でしょうね。

私が「事実婚の奥さま」と表現するのは、パートナーと事実婚の奥さまとのお付き合いが、既に20年ぐらい続いているからです。

私のパートナーは「独身」ですが、「パートナー」という単語が何度も日記に出来るとわかりづらいので、私と彼のことを「パートナー」の関係、彼とその彼女さんのことを、「彼と事実婚の奥さま」という表現にします。

私は元彼と「台風見舞い」「お誕生日おめでとう」「メリークリスマス」の3つのメールだけで、後は音信不通の人でしたから、いつもいつも我慢してました。

それは「普通」じゃないんだよって、元彼と何度も何度も大喧嘩して、やっとここ2~3年ぐらい「おやすみメール」をしてくれるようになりました。

若い頃から、電話も手紙も苦手なこと、知ってます。

でも、手紙よりも、メールは楽でしょう?

それができないって、結局私にいつまでも「我慢」を強いて、「放置」という「優しい暴力」(モラルハラスメント)してたんです。

31年間の元彼とのお付き合いは、あっけなく終わりました。

ここでは省きます。


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