FSD(女性性機能障害)になりました。(その6)
※これは性的表現を多く含みますので、ご注意下さい m(u u)m
パートナー☆は、私の「ささやかな日常」「ささやかな幸せ」を、私の心身の病気を、ずっと支えてきたという自負があると思います。
でもやはり、私の感覚とは大きい溝がありました。
パートナー☆は、いつも鈍感で、いつも遅かった。
私は確かに、パートナー☆の心に、「安心できる場所」を見つけてましたが、今はもう存在しません。
それがずっとずっと続いていくのが、まるで「当たり前」のことのように、パートナー☆の中で認識されてることに、少しの抵抗を感じてました。
人間関係って、流動的なものなんです。
やはりそこに、「大丈夫」みたいな奢りがあるから、
私と私の心と体の老化に、パートナー☆はついていけなくなってたってことです。
パートナー☆は53歳です。
私は既に56歳という50代後半の私の老化への心身の変化とか、パートナー☆は全く無頓着でしたよね。
更年期障害とか、FSDとか、「女性の人生の大きな転換期」なのに、
パートナー☆は、何も変わらず、同じように「私」のことを考えてた。
そこが、間違いなんですよ。
遠距離恋愛なのに、毎日noteだけでの繋がりでは、
私はもう、衰えてて、心が耐えられないんです。
あの逢えなかった2年半は、パートナー☆は大きく試されてた期間でした。
でも、パートナー☆は、何も変わらず、今まで通りのことをし続けました。
それはそれで、なかなかできないことだし、偉いことだと思います。
でも私は、更年期障害とFSDに既に気づいていて、悩んでました。
でも、変わらないパートナー☆にも、元彼にも、私は言えませんでした。
元彼から「〇〇〇さん☆(私の名前)は、ちっとも変わらない別嬪さんだね。」とか言われるの、ものすごく嫌でした。
私は「変わってる」のに、若い頃と変わらないって、私は「目は大丈夫なの?眼科に行った方がいいよ。」って、真剣に思いました。
パートナー☆にも、同じ部分がありますよね。
私の「変化」に、全くの無知でした。無頓着でした。