京都で本場の味「RetroNumber」の シナモンロール
こんにちは、上野ミングです。
大変めちゃくちゃホンマに半端なくありえないくらい、ご無沙汰しております!
緊急事態宣言以降シナモンロールとは離れた生活をしていました。
シナ禁と言ったところでしょうか。意図せぬシナ禁でとても苦しかったです(実際そうでもない)。
約1ヶ月ぶりに食べるシナモンロール。やはり、思い入れが違いましたね。
いつもよりしっかり準備して、頂きました。
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緊急事態宣言で飲食店経営をされている方々は本当に大変かと思います。
そんな中、オンラインショップを始められた店が増え、シナモンロールをお取り寄せできるように!
ずっと食べたいと思っていたお店のシナモンロールをゲットしましたので、レポします₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
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艶
今回は、京都のRetro Numberさんのシナモンロールです!
こちらのシナモンロールにキャッチコピーを付けるなら、艶でしょう。
見てください、皮のツヤッツヤ感を!!!
大体のシナモンロールはゴワゴワ肌。しかし、こちらのシナモンロールはツヤッツヤ!
なんの化粧品を使ってるのでしょう?
①生地
皮は、艶々なのでハリ(歯ごたえ)がしっかりあります。
でも、中はふわふわでした。
すなわち、カタふわ(カリふわではない)
製造日からふつかほど経っていたのですが、パサつきは無く、とても美味しくいただけました。
技術すごい。
そして、生地にはカルダモンが練り込まれ、香りが最高!
本格的な北欧シナモンロールのお味です。(本場の食べたことないけどなっ!)
②巻き方
フィンランド巻き
私は、初めてこの巻き方のシナモンロールを食べました。
そして、渦巻き型のシナモンロールに慣れていたので、食べるのをとっても楽しみにしていたんです^^
渦巻き型との違いは2点あります。
1.ボリューム
成形時に潰すため渦巻き型と比べ、高さのボリュームは出にくい!
しかし、横方向には大きくなる傾向があります。
2.食感
写真をご覧いただくと、中央が空洞でぺちゃんこなのがわかるかと思います。
食感も見た目通り、ぺちゃんこで固くぺらっとしています。ふかふかとは程遠い。
しかし、その分シナモンフィリングの味がしっかり感じられます。
渦巻きかフィンランドどっちがいいか?と聞かれれば、渦巻きを選ぶと思います。
ふかふかなパンが好みなので!
まとめ
日本で初めて出会った、本格的な北欧シナモンロール!
今までは自分で作るしかないと思っていたけど(;_;)買えるようになった!嬉しいです。
とっても美味しかったので、緊急事態宣言が終わって落ち着いたらお店に伺いたいと思います😊
追記:カルダモンプッラ
今回、シナモンロールと一緒にセムラとカルダモンプッラも届きました。
セムラについては、こちらの記事で紹介していますので良ければご覧下さい₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
ここでは、カルダモンプッラを少しだけ載せたいと思います。
包装袋を開けた瞬間、カルダモンの香りがふわっと香りました。
トースターで温めたら、部屋中にカルダモンの香りが漂うほどカルダモンたっぷりです。
カルダモンの爽やかな香りとバターのコクが抜群の朝食向けカルダモンプッラでした。