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インターナショナルスクール プリスクール生活日記Vol.36〜耳から入る英語〜

最近、子供が話す時、英語が増えてきたように感じる。子供が英単語を覚えるようになってきたのか、自信をつけてきたのか。以前にも書いたが、Rの発音は、もう嫉妬しかない。多くの日本人が苦労するRの発音を、すでにクリアしているなんて・・・。

プリスクールに通い出して10ヶ月。今では、簡単な英語の質問に対しては、「Yeah」とか「こっちがいい」など回答できるくらい理解しているし、わからない質問に対しては、「わからない」と返してくれる。

英単語が自然と出るようになってきた

昨日の朝、飛行機のおもちゃを探している時

「ねぇねぇ、Airplane どこにあるの?」(子供)

「棚の上じゃない?」(僕)

「この飛行機じゃないよ。あのBig な Airplaneだよ!」(子供)

と言うような会話があった。こうやって書き出してみると、改めて英語を習得しつつあるんだなと実感する。

英語の歌も歌えるようになってきた

最近始めたのは、自宅でも英語の歌を流すようにしている。以前もトライしたのだが、本人が嫌がり、英語の音楽を流すことはやめていた。

最近、子供が英単語を話すようになったので、再チャレンジしたところ、無事受け入れてくれた。

Super Simple Songsは、スクールでも歌ってるらしく、

「あ!この曲、スクールでも歌ってる!」

「Clean Up Clean Up Lets Cleanup!」

といきなり歌い始めた。スクールと自宅の連携って大事だな取り組みだなと感じた。

僕も英語で話すように・・・

改めて英語教育を実行する上で、特に英語を学び始めた子どもに対して、英単語のインプットをしてあげるのは親の仕事でもあると感じている。スクールでは英語しか話されず、自宅に帰ってからは日本語だと、なかなか理解度の促進がされないだろう。

まだ、相対的に日本語に触れる時間が多いので、日本語の方が先行するし、スクールでも日本語が出てしまうだろう。それはそれでいいかもしれないけど、子どもにとっては苦痛なんじゃないかとここ数ヶ月感じていた。

最近、ようやく子供が英語に慣れ始めたと感じることができてきたので、僕も英語で話すように心がけたりしている。そうすると、上記のような子供の英語を引き出すことができた。

そこで自分がぶつかった壁が、自分自身の英単語の少なさである。やはり、自分の英語は英語を話せる人に助けられていたんだなと思うくらい、自分の単語の少なさを痛感している。

子供に負けない!じゃないが、子供の成長スピードに負けないくらい、僕ももっと英単語を頭に入れていかないと、会話ができないし、困った時の助けにならない。そうならないためにも、自分の英語力を向上せねば・・・そんな風に感じた1週間でした。。。

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