今働いている部署が、
まるごと「お引っ越し」となった
のは、新型コロナウイルスの流行
真っ只中のこと。
長らく通った、水辺の風景とも
お別れ。
全く見知らぬ土地でのスタートと
なりました。
通勤時間も延び、
不安に心折れそうになりながら、
最寄り駅の改札にたどり着いた私を待っていたのは、
華やかな色あいの、可愛らしい
小冊子。
思わず手に取り、そっとカバンに
しまいました。
「大丈夫、ここでもやっていける。
お守りがあるから」
それが、都営交通のPR誌
『ふれあいの窓』との出会い。
今でも、大切なお守りです。
#02も、都営線が登場です!