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ラストシーンに注目【書くンジャーズ的オススメ映画】
こんにちは 日刊マガジン【書くンジャーズ】毎週金曜日担当のウエノです。
気が付けば5月も今日で終了。書くンジャーズの連載が始まって半年になりました。
今週のテーマは書くンジャーズの面々がオススメする映画についてです。
映画は、割とよく観に行ってる方だと思います。
子供の頃は、よく父に連れられて中洲の映画館へ行ってました。
父が好きだったのはSFやアクション物、父に連れて行かれて一番記憶に残っているのは「007 ムーンレイカー」です。ジェームス・ボンド役のロジャー・ムーアが、めちゃくちゃ男前だったのが印象深いです。
映画では、悪役のジョーズも小学生の私にとって印象的なキャラクターでした。
007シリーズでは、様々な俳優がジェームス・ボンドを演じてきました。
初代のショーン・コネリーから、ジョージ・レーゼンビー、ロジャー・ムーア、ティモシー・ダルトン、ピアース・ブロスナン、現在のダニエル・グレイグまで6名の俳優が、ボンドを演じてます。
どのボンドもそれぞれ個性があって面白いのですが、私の一番のお気に入りは、ダニエル・クレイグです。
2005年に6代目ボンドとして抜擢された当初は、今までのダンディなイメージとは大きく異なる細身でクールなイメージに批判も多かったのですが、2006年に「007 カジノ・ロワイヤル」が公開されると、その寡黙でタフな演技が称賛を浴び、歴代最高の興行収入を記録しています。
007シリーズを観たことがない方でも、ロンドンオリンピックの開会式でエリザベス女王をエスコートしたボンドはご存知なのでは?
ダニエル・グレイグは前作のスペクターまででジェームス・ボンド役を降りるとの噂でしたが、つい先日、次回作「Bond25」の制作が発表されています。
公開は2020年2月です。ジェームス・ボンドがどんな最後を迎えるのか楽しみですね。
◇
さて、前置きが長くなりましたが、ここからが本題(笑)
「ここまで引っ張っておいて、ウエノのオススメは007じゃないのか」
との声も聞こえてきそうですが、私の一押しは「シックス・センス」です。
「シックス・センス」は、ブルース・ウィリス主演のホラー映画。
ストーリーを超簡単に説明すると、ゴーストが見える少年とブルース・ウィルスが演じる精神科医との交流の物語です。
この映画を超えるラストシーンには、今まで巡り合ったことがありません。
観てない方はとにかく観てください。表向きはホラー映画ですが、そんなに怖くありませんので(感想には個人差がありますのでご注意ください)
以上、簡単ですが、ウエノがオススメする映画の紹介でした。
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