祝!書くンジャーズマガジン【1000】本到達!!
こんにちは 日刊マガジン【書くンジャーズ】金曜日担当のケンタロウです。
大変ご無沙汰しております。
またまた3ヶ月弱、更新が滞ってました…
更新が滞っていた理由は後日書くとして、本日は1000にちなんで、思いつくままに筆を進めたいと思います。
書くンジャーズがスタートして89週。複数のメンバーで書いているといえ、1000本に到達したマガジンってnoteの中にもそうそう見当たらないのではないでしょうか。
私も少しながら貢献してるので、これは嬉しい出来事です。
だって、王貞治でさえ到達してない本数ですよ(笑)
しかも1年半ちょっとでの到達。チームの力は偉大ですね。
この調子で2000本、5000本と続けていければと思います。
私も頑張ろうっと。
千のナイフ
で、今日のテーマ「1000」なんですが
「1000」と聞いて思い浮かんだのは、坂本龍一の「千のナイフ」です。
「千のナイフ」は、坂本龍一のデビューアルバム。坂本がYMOに加入する前の作品です。
アルバムタイトル曲「THOUSAND KNIVES」は、坂本がYMO名義でもカバーしているので、皆さんも聴いたことがあると思います。
YouTubeに貴重なライブ音源がアップされてるので、聴いてみましょう。
う~ん。凄い。
何回見ても唸ります。
サポートメンバーは、キーボード「矢野顕子」に、ギター「渡辺香津美」…
あれ?
「わたなべかずみ」で変換しないよ。
MS-IMEには単語登録されないってこと??
まだ過去の人になるには早いと思うけどなあ…
すみません…話が飛びました。
この人たち、いとも簡単に曲を弾いていますが、1970年代当時は現代と違って、デジタル音源にアナログ演奏を同期させるのは至難の技でした。
YMOの超絶な演奏テクニックを垣間見ることができる動画です。
よく残ってたなあ、というかこのライブ映像がこのクオリティで残っているのが凄いです。うP主(アップ―ロードした方)には感謝しかありません。
ファミリーヒストリー
坂本龍一は2018年4月23日放送のNHKファミリーヒストリーにゲストで登場。
坂本龍一の父、坂本一亀は、私の故郷、福岡県朝倉市の出身です。
以前から高校の先輩なのは知ってましたが、一亀の生家が私の実家のご近所さんだったのは、番組を見て初めて知りました。
しかも、番組内でそのことを話していたのは、なんと私の父。。。
親父よ。そんな話は聞いてないよ。
一亀は、著名な編集者として活躍した方。あの三島由紀夫を、文壇に送り出した人物なのです。
一亀がいなければ、三島由紀夫は世に出てなかったかも知れませんし、もちろん、坂本龍一も、そして、その後のデジタルミュージックの繁栄も...考えただけでぞっとしますね。
そんな私の故郷に縁のある坂本家の痕跡を、先日、帰省した時に氏神様の参道の鳥居で発見しました。
「坂本兼吉」と石造りの鳥居に刻んであるのが見て取れますね。
兼吉は龍一の曽祖父にあたる方で、そのご先祖は福岡黒田家に仕える武士だったようです。兼吉はこの鳥居の近くに居を構え、料理屋を営んでいました。
鳥居は氏神様に参拝する時に必ず通る場所ですが、こんなところに、まさか坂本龍一に関係する痕跡が残されていようとは。
親父よ。知ってたなら早く教えてよ(笑)
♢
久しぶりにnoteを書いたので、何だかとりとめもない話になってしまいました。
今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「スキ」で応援いただくと毎日の励みになります。