お互いが切磋琢磨するライティング道場【書くンジャーズのコンセプトって】
こんにちは 日刊マガジン【書くンジャーズ】金曜日担当のウエノです。
インフルエンザからは完全復活したものの、あてにしていた正月休みに何もできなかったことから、年初からいろいろなものの進行が遅れていて、この投稿もバタバタと手を動かしています。
先週の投稿は、病み上がりで正直かなり手を抜いて書いてしまったので、バタバタしてるとはいえ、今週はもう少しちゃんと書かなければ。
ということで、今週のテーマは【書くンジャーズのコンセプト】です。
書くンジャーズのテーマは、前月に1ヶ月分をオンラインミーティングをして決めているのですが、実は先月のミーティングに所用があり冒頭しか参加してないため、今月はテーマが決まる過程を把握しないまま書く初めての月。
テーマだけ見ると、早速何を書いていいか迷ってました。
だって、書くンジャーズのコンセプトは、メンバーの経験値や人生観で書く「史上最書」だったはずですが。。。
「日本人よ、これが『書く』だ。」と言わんばかりに「書くメシ」の精鋭メンバーたちが運営するnoteマガジンです。史上最強は映画『アベンジャーズ』かもですが、史上最書は『書くンジャーズ』。メンバーの経験値や人生観で今日もまた「書く」を研鑽✊
月曜日のタカハシリーダーの投稿を読んで、ようやく合点がいきました。
でもなんでやってて、どこを目指しているのだろう?と今更なが思ったのがきっかけで、今週のテーマの「書くンジャーズのコンセプトって?」があります。コンセプトが無くてもよいですけどね、だって1年以上続いていますからね。でも折角なのでこの週は今一度書くンジャーズのメンバーの皆に「書くンジャーズ」でなぜやっているのだろうというところを、年初らしく前向きに振り返って頂き、その中で書くンジャーズのコンセプトが出てくると嬉しいです。
なるほど
「書くンジャーズ」でなぜやっているのだろう?は、確かに明確ではありませんでした。
タカハシリーダー、しかと承りました。
それでは、早速、コンセプトを考えてみたいと思います。
共同マガジンというと、同じような価値観や境遇の人が集まり、例えば、同じ趣味について語るとかのイメージを思い浮かべがちですが、書くンジャーズは、育ちも住んでる場所も職業も趣味も経験も全く違うメンバーが、毎月意見を出し合い週替わりのテーマを決めて書く、とても珍しいスタイルです。
とても飽きっぽい性格の私が、書くンジャーズを継続出来ているのは、書く事に飽きてないからです。その一言に尽きると思います。
飽きない理由。
それは、メンバー間の交流から、経験のアップデートができるからでしょうか。もちろん書く事も面白いのですが、他のメンバーの投稿からインスパイアされる事も多々。
また、毎月1回のオンラインミーティング、たまに開催されるオフラインミーティングでの、メンバー同士のやり取りも、常に発見があって面白いのです。
と、ここまで書いて、コンセプトのイメージが湧いてきました。
それは「ライティング道場」です。
書くンジャーズマガジンは、いわば最低限のルールで他流試合をしている道場じゃないでしょうか。
週替わりのテーマが、ルール。
メンバーの多様性は、流派かな?
書くンジャーズという名のライティング道場で、互いが切磋琢磨してるイメージです。
タカハシリーダー、どうでしょうか?(笑)
今年もライティング道場で、書くをバリバリ鍛えますよ。
と、なかなか良いコンセプトを思いつきましたので、今日はこれで終わりたいと思います。今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最後に宣伝を少し。
私が実行委員長をしている糸島三都110キロウォークのエントリーが1月10日より始まりました。
糸島三都110キロウォークは、糸島半島1周55キロのコースを2周、110キロのコースを、制限時間28時間で歩く大会です。
第11回大会は、2020年4月18日~19日の開催。
参加者はもちろんのこと、大会を支えるボランティアさんを募集しております。短時間でも構いません。気力、精神力を振り絞り完歩を目指す方々を、裏方で支えていただけないでしょうか?
皆様のエントリーをお待ちしております。
参加はこちらから⇓⇓⇓⇓
※ヘッダー画像は松波庄九郎さんによる写真ACからお借りしたものです