偏差値30から、サラリーマンでも働きながら医学部学士編入試験に合格するために僕が取った戦略
こんにちはウエノと申します。営業として働きながら医学部編入試験に合格して医学生をやっております。
サラリーマンになったものの本当にこれで良いんだろうかと悩んでいませんか?
最初はやる気に満ち溢れていたものの1年2年と年を重ねるごとに、選ばなかった人生への後悔が押し寄せてくるときがあると思います。
人生は一度しかないので、やりきらなくて良いんだろうか?今ならぎりぎりまだ間に合う。本当にやってみたいことに挑戦すべきなんじゃないだろうかと考えることはありませんか?
僕は大学生のときに医者を目指すか悩んでいた時期がありました。社会人として働いてみて、やっぱり医学部への夢が捨てきれないと考える機会がありました。
そんなときに医学部編入試験のことを知りました。大学を卒業した、学士としての資格があれば、2年生から国立大学の医学部に編入できる試験です。
センター試験がなく、大学ごとにある英語と生命科学を中心とした独自の問題+面接試験だけで決まる試験です。
実は、この医学部編入試験のことをよく調べていくと、一般受験と比較して社会人の僕には有利な点が多いことが分かってきました。
ですが、情報が出回っていないのが難点でした。調べても本当らしいことが何なのかわからない。。。
僕は合格するまで1人でなかなか情報がなく困ったので、自分の受験経験をまとめてみました。
1年間かけて致命的な生命科学の偏差値に負けず、苦心しながらたくさん受験して合格した体験記です。
会社員で受験を考えられている方には、参考になるよう受験から会社の辞め方、お金の問題まで幅広くカバーしました。
苦労して調べたので何かの役に立ちますと嬉しいです。
特にKalsで言われている通説、自分で足で稼いだ事実、そこから得た感想を包み隠さず公開しておりますので、Kals受講生にも、そうでない人にも僕の体験を通して編入のリアルを感じて頂ける内容になっております。ぜひどうぞ!
1.スペック
地方国立大学理系学部卒、社会人を経て30代で医学部学士編入を目指しました。
生命科学:偏差値30代でした。
英語:TOEIC 900未満/ TOEFL 80未満でした。
東大卒のエリートばかりが受けているイメージがありましたが、フタをあけてみると、早慶や地方国立の方が学士編入という母数の中ではむしろメジャーな部類に入ることが分かりました。
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