システム開発プロジェクト=辛い、しんどい、ストレス過多という前提を変えたい
こんにちは。ITコンサルタントのカズです。
この記事を読んでる方の多くは、プロジェクト開発に携わっている方なのではないでしょうかそして多くの方がシステム開発プロジェクトの辛さやしんどさも感じストレスを感じたことも多いのではないでしょうか
私も実際その一人ですサラリーマン時代は配属されて1ヶ月目から60時間の残業をしていました
2ヶ月目は多少落ち着いたものの、3ヶ月目からはなんと90時間の残業をすることになりましたその残業は半年間続きました
いつまでたっても終わらない残業
平日は自宅と職場の往復
休日は平日の疲れを癒すためだけの日々
フリーランスになってからも、毎月の稼働時間が200時間になったりとかプロジェクトがなかなか上手く進まない苛立ちとかこれまでにもすごいストレスを感じてきました
で今日ふと思ったんです
システム開発ってしんどいのが当たり前だっていう風な考えになってしまってるんじゃないか
この考え方が前提にあると、どうにかして責任を逃れようとしたりとか私は以前からこう言ってましたよみたいな感じな発言が増えたりとか
プロジェクトとしてもいい雰囲気のプロジェクトにはならないですよね
システム開発=しんどいという設計図がそこにあるとしんどいという枠組みの中でなるべく楽をしようとしたりとか改善したりしようとする
それはいつまでたってもシステム開発はしんどいままなんじゃないか
と今日ふと思ったんです
だからまずプロジェクトのマネジメントをする僕らが
システム開発が楽しくかつ楽をしていいんだという前提で入ればいいと思う
システム開発は楽しいという方程式があると僕らはどうすればもっと楽しくなるんだろうかという思考を巡らすことができるようになる
システム開発は楽なんだという考えのもとプロジェクトを推進すると、しんどいという枠の中でプロジェクトを推進するよりもよっぽど楽にプロジェクトを回すことができるのではないか
そう思ったんです
これからの令和の時代に合ったプロジェクトの推進っていうのはシステム開発っていうのは楽しく楽にみんながのびのびと生き生きと自分の特性や才能を活かしながらwin-win な関係で仕事をしていく形なんじゃないかなと思いました
ただただ思ったことをテキストにしてみました