新しいコミュニティブランディングのあり方を問う
そうしろと囁くのよ………私のゴーストがね。
by 草薙素子(攻殻機動隊)
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ぼくには検証したい課題がある。
「どこにでもいる誰かが、身近な面白い人をコンテンツ化して発信する世界が来る。
それが、新しいコミュニティ・ブランディングの形である。」
というものだ。
なぜなら、
自分のコミュニティにいかにすごい人がいるかを発信することで、
自分のコミュニティの価値が高まり、
自分にも利益が帰ってくるからだ。
今後は、コミュニティみたいな感じでお互いにこいつ面白いなと思う人たちが集まるようになる。
その中で、自然と身近な誰のことを発信しようというモチベーションが生まれる
そうすることで、コミュニティはより強固になり、その集団の価値もあがり、その集団に面白いより多く集まるという正のフィードバックが生まれる。
ぼくが、この仮説検証を通して作りたいのは、
「個人の価値を高めることでコミュニティの価値が高まり、コミュニティの価値を高めることで個人の価値が高まる仕組み」
である。
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これからは、どれだけ面白い人と一緒にいるかだけが価値だ。
みんなが暇つぶし・遊びを探している世界では、
面白い人が集まるところには、どんどん新しい面白いことが持ち込まれる。
今ある1人の有名人を中心としたオンラインでサロンではなく、
友だち付き合いや身近な人を中心にしたコミュニティが活躍しようと思ったら、
そのコミュニティの価値を対外的に発信できるかどうかが死活問題だ。
そのために有効だと思う1つの方法が、
「どこにでもいる誰かが、身近な面白い人をコンテンツ化して発信する」
ことだと思う。
こいつ面白いんだぜっ!見てくれよ!
そんなノリで 笑
ぼくの仮説が正しいのかは分からない 笑
でも、ぼくの直感がそう訴えかけるので、ぼくは自分の仮説を検証したい。
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