我が家の新型コロナ感染記④
ムスコの熱は下がったものの、今後の動きがあるので、平日となった翌日に検査予約を入れることに。
こちらは、もうほぼクロだと思っていたし、今さら結果を急いでも一緒…という思いで、ムスメの時とは違う、検査結果がわかるのに数日かかる病院だけど、かかったことがある病院へ連絡。
こちらは、予約も比較的つながりやすかったです・・・
こんな状況なので、この時点で自覚症状はほぼなかったものの、花粉症ゆえ花粉症と感染の症状の区別もつかないので、私も検査してもらいたいなと思っていました。
ただ、この頃、検査薬が足りない、と騒がれていた感染爆発期でもあったので、症状のない同居家族の検査を受け入れていない病院も多く、ムスコの予約で取った病院でも、予約の時点では微妙で、私は無理かもしれないけど、一応検査希望ってことで入れておきます、ということで詳細は検査の時点で、となっていました。
そんなんで、私の検査はほぼ諦めていましたが、ムスコの検査で指定時間に行くと、当然のように、私も検査してもらえました!ありがたい……
ここの病院は、結構お年を召した先生の病院だったのですが、先生が検査に自らたっていて、ムスメの時同様、地域で奮闘してくださる病院の方々に本当に頭が下がる思いでした。
普段、全然気にしていなかったけど、よく通るココで、こんな風に戦ってくれていたんだ、と……。
こちらの病院は、検査結果は電話では伝えられないけど、本人が来てなのか、誰かに来てもらうかで察してね、というナゾの方針でした。
検査結果は翌日以降。電話で結果が出ているか確認してください、とのこと。
この検査のタイミングでは、ムスコはもう熱も下がっていて、検査結果はどちらかというと私自身の方が気になる状況。
夫にも、私受けられたから、夫も多分いけると思う!と伝えて夫も別の病院ながら検査へ。
ムスメも症状が落ち着き、オンライン授業を休みながら受けられていたので、家の中はだいぶ通常モードでまわっていました。
ムスメはまだ隔離モードは継続していたものの、もうムスコもほぼ確定、だけどムスコは隔離は難しいのをわかっていたので、ムスメにも、もうどっちでもいいよ?と言ったのですが、まだやっぱり…とのことで、ムスメの隔離は続けていました。
予定通りの翌日、検査結果を確認するために電話すると、私が取りに来て、とのことだったので、おっ?と思いながら向かいました。
結果、ムスコ陽性、私陰性でした。
そして、夫の検査結果も続けて発覚。夫も陰性でした。
ということで…
本心では、いっそ罹っていて無症状が一番看護するのに楽だったのにな、と思いながら、家の中でもマスクを外せない生活がしばらく続くこととなったのでした。
(多分次くらいで終わるハズ!長くてすみません)