マージナルオペレーション3〜妻が仕事中ならバレないよな
これは友人のガチャへの課金額を笑っていた僕が、長年かけて電子書籍所持数が1000冊を超えてしまい、誰にも言えなくなった人のやつです。
もちろん妻にも言ってません。言えません、
どうやってもバレたら怒られるので言い訳を作るために書いてます。
×廃課金クズ野郎
〇仕事のための資料
↑の図式を成立させるために今日も頑張ります。
さて、今回はマージナルオペレーション3話です。
1話は会社の倒産→無職→仕事探し→サイコパスな仕事→サイコパスな主人公が合格→海外の紛争地に派遣で。
2話はクリックする訓練→頭がおかしくなりそう→風俗→娼婦に英会話を習う
という、謎展開です。
3話からついに面白くなり始めます。大戦略とかシミュレーション系ゲーム好きならハマりそう。
2週間のマウスカチカチ訓練を受け、実戦形式を模した実技に入る。3人のオペレーターがパソコン画面上の部隊に向けて指示を出していた。入れ替わりで主人公がオペレーターにつく。なぜかエルフ耳がオペレーターに居たけど主人公以外誰も気にしてなさそう。なんでや
この実技に主人公は上手く立ち回る。敵の陽動作戦や目的を見抜き、味方への指示で、勝利に導くことに成功。
上手くいった要因は7年のニート期間に戦争ゲームをやり込んでいたことが功を奏したらしい。これがゲーム脳か。
今日のノルマをクリアしたアラタは時短で仕事を切りあげる。やることもないのできょうも風俗に向かう…英語の勉強をしに。なんでや。ストイックすぎる。
娼婦【これ以上値引きできません!】
アラタ【ならばほかで買います】
と大阪人並みの値引き交渉を習得する主人公。いや、金は大事やからな。俺も中古車買うとき店員さんから【めっちゃ値切りますね!】って褒められたし。交渉大事。
早速値引きにチャレンジするアラタ。値段を吹っ掛けるのが当たり前の国のため、値引きは成功。いやまじで現地の人以外まともに買い物できねーじゃん。コミュ障とかならマジで詰んでる。
訓練中で成績の良かった人は英語を習うことになった。【休憩中に単語覚えてね】と休憩とは一体?となるブラック臭ただよう職場に疑問を持ちながら職務を全うするアラタ。
まさにゲーム感覚でクリアしていく中上司にも褒められる。嬉しそうなアラタ。大して読者は本当にこれは訓練なのか…ゲーム上の部隊はただAIなのか…気になり始めます。
あー続きが気になってきましたー