#48 横山おでん経営学
こんばんは。春に向かってはいますが、まだまだ寒いですのでご養生下さいね。夜には熱燗とおでんをツマミにゆっくりしたい広報村上です。
さて、今日は先日見学に来られた方たちのお話を少しご紹介しますね。
(個人情報によるものなので具体的には記載できませんが)
ご紹介する前に‥
御礼から‥
ご時世がらと季節がらにも関わらず、勇気をもって「うえまつ保育園・うえまつフリースクール」に足を運んで頂き大変ありがとうございました。お子さまはもちろん、保護者の方の意向になるべく添える努力をしていきますので今後もよろしくお願いいたします。
と、勇気をもって足を運んで下さった方々たち。広報の村上から客観的に分析させて頂きますと‥
見学者の方は
■保育園を探している
■フリースクールを探している
は、もちろん
■現在の園や学校で居場所が作れない(もしくは、作れないかもしれないという不安がある)方が相談にくる
■保育関係者、発達支援関係者、学校関係者が施設に興味を示してくる
■スペシャルサポーターに興味がある、もしくは自分もサポーターになってみたい
■古民家再生に関心があってくる
■代表の横山の動きが気になってくる
(例外もありますよ。例えば、仕事帰りに、家庭へまっすぐ帰る前に息抜きに横山としゃべって帰る方も実は大勢います。)
たいていは上記の理由で、見学へ来て下さると、代表横山と、施設内をひと回りしてからカフェスペースにて、見学者の想いや考えなどをお聞きしていきます。
広報村上も実は見学会の際に同行することが多いのですが、客観的印象として
「保護者の方が、お子さまに、めちゃくちゃ穏やかだな〜。」と感じました。
新しい施設となると、好奇心旺盛なお子さまだと、気になるところだらけだと思います。また、気になって頂けるように代表横山がリノベーションを加えています。
好奇心旺盛の子どもから学べることは多々あって、先日は床下収納庫に目をつけたお子さまだったり、ふすまのレール上にぶら下がるお子さまもいたり‥施設の使い方、使え方が学べるのでおもしろいです。
そのような見方をする代表横山との阿吽の呼吸のごとく、保護者の方もある程度まで穏やかに見守って下さるんですね。ですから、とてもゆったりとした雰囲気で見学会が進行されていくんです。
利用を現在視野に入れて下さっている方のお困り点としては‥上記にも触れていますが‥
■現在の園や学校でお子さまの特性から、自由に遊ぶ・学ぶ時間をとることや環境を提供することが難しく、何か手立てはないか?と悩んでおられる方
■学校が終わった後の時間(学童)に、お子さまが自由に遊ぶ・学ぶ時間が提供できる場所を探している方
が、割合的には多い印象です。
また、ブログ読者の方にも、もしかすると共感が得られるかもしれませんが
■休日に家族で出かける際に、周りに迷惑をかけてしまうのではないかと心配し、体験させてあげたいことがあっても諦めてしまうなど、切実なお悩みをお持ちの方もおられました。
さて、そろそろまとめますね。
生の声をたくさん聞けば聞くほど、「うえまつ保育園・うえまつフリースクール」は、どんどん具体化している印象でもあります。
なにせ、代表横山のビジネスモデルは“おでん”なんですよ。いろいろな人が寄り合って「あーだの、こーだの」と語り合っていくうちに、“いいダシ”が出てくるんです。
いろいろな人とは、大人だけでなく子どもも含みますよ。そんないろいろな人が穏やかに寄り合える鍋を代表横山は目指しています。
一度お会いした方は「柔らかそうな鍋だな〜」との印象を持つかもしれませんが、あー見えて代表横山は意外とタフですので、「柔らかくてタフな鍋」こと代表横山をよろしくお願いします。
※見学へ来て下さる方へ。
その場で「利用するorしない」を決定する場では全くありませんし、利用をすすめることもありません。お子さま・保護者の方などにまずは来て頂くこと、見て頂くことを目的としていますので、安心して足を運んで下さいね。
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