私は弱いから本を読む。
みなさんこんにちは、
グラフィックデザイナーのウエマツです。
今回は、
『私は弱いから本を読む。』
と、題してダラダラと最近の考えを書いてみたいと思います。
これといった明確な答えがあるわけではありませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。
なぜ本を読むのか。
過去の記事でも書いていますが、
私は本を読むことが好きです!
なんならずっと本だけ読んでいたい気さえします。
ですが、最近少し気づいたことがあります。
それは、
ということです。
前提として知っておいていただきたいのが、
私は、とても弱い人間だということです!
めんどくさいと感じることからはなるべく逃げていたいし、
眠かったらずっと寝ていたいです。
やる気が起きなかったら何もしたくありません。
やらなくて済むかもしれない言い訳を常に頭の中で考えているような人間です!
ただ、
モチベーションを言い訳に仕事をサボったり、それで質の悪い仕事を
するということは絶対にありません。
さて、話がそれましたが、
最近の気づきは、記事のタイトルにもなっている。
「弱いから本を読んでいる」ということです。
なぜ弱いと本を読むのか
この一番の理由は、
ということなのかとも考えたりしました。
自分の考えに迷いが出たり、自信が持てず決断が鈍ってしまうことがあったりします。
よくよく考えてみると、そういう時はモチベーションというか、少し気持ちが下がり気味だったりします。
そういう時に、ビジネス書を好んで読みます。
ビジネス書って、ほとんどに著者さんの経験談も書かれているので、
「今こんなにすごい方でもこんなに苦労した時期があったのか」
とか、
シンプルに厳しい言葉が書かれていたりもして、尻を叩かれている気分になり気合が入るのもあります。
弱い私にはなんともありがたいことです!
それ以外だと、
様々な問題に対しての向き合い方や、自分とは違う目の付け所を知れた時など、単純に成長した気分になりテンションが上がります!
とにかく精読します。
私の今まで書いた「本の紹介記事」を読んだことがある方は知っているかもしれませんが、とにかく精読する派です!
付箋や、マーカーもいつもびっしりになります。
一冊読み切るのに、3〜4時間は平均してかかっています。
文字数の多い本であったり、わからない単語が多い本などは調べながら読み進めていくため、さらにその倍くらいかかってしまうこともザラにあります。
速読を否定する気もないし、量が読めるという意味でとても魅力的だとは思いますが、やはり私は精読派です。
せっかく読むならしっかりと理解をしたい。
その本が何を言いたかったのかを自分なりにしっかりと話せるようになりたいと考えています。
物事に対して、正解か不正解かは別にしてもしっかりと自分の意見を言うための練習だと考えています。
それをnoteにまとめることで思考のアウトプットの練習になるとも考えています。
それも、気持ちを高める行為のひとつになっていたりします!
まとめ
まぁ、だらだらと書いてきたわけですが、ここでまとめると、
結論、自分の考えに自信が持てなくなった時に本を読みたくなります。
自信の無さの現れが勉強意欲に向いているのでは無いかと考えています。
あとは、単純に基礎知識が増えてガッポガッポ稼げるようになろう!
という純粋な下心に突き動かされています。
まぁ、なんにせよ本っていいものだなぁ〜
という記事でした〜
以上、ウエマツでした〜