まずはストレスのない文章を!
みなさんこんにちは、ウエマツです。
今回は、
「いい文章」について少し考えていたので、
それについて書いてみたいと思います。
今回なぜこれについて書こうかと思ったのかと言うと、
私は今Aiを活用して絵本を制作しています。
ストーリー、Chat GPT
絵、Midjourney
編集、Photoshop
上記を使用しています。
そこでまず、絵本の物語を制作しています。
Chat GPTを使用しているとはいえ、
Chat GPTが書いてくれた文章をそのまま使うことなんてなくて、
物語を考えるのはほぼ人間の作業です。
その際の案出しのための壁打ち相手になってもらったり、言い回しや表現のアドバイスをもらったりと、
優秀な助手といった感じです。
そのため、物語を考えるために勉強のために
たくさんの本やマンガ、note記事を読んだり、映画なども見ています。
その中でなんとなく気づいたことを書いていきたいと思います。
いい文章とは
まずいい文章(物語・ストーリー)とは、
それは、
だと考えています。
漫画でも、ブログでも、映画でもそうですが、
とにもかくにも、最後まで見てもらわなければ意味がないです。
SNSとかもそうですよね!
情報過多の現代でまず最初の、そして一番のハードルってそれを最後まで見てもらうこと!
言い換えると
「見てくれる人の時間をハックする」
とも言えるかと思います。
まず前提として、
いろいろな本でも「文章の書き方」とかで言われている、
「結論から書く」ですが、これについては大賛成です!
動画とかで言えば「サムネイルで気を引く」と言うのもコレに当たると思いますし、
絵本とかで言えば広告・宣伝などの目的で絵本のイラストや、内容を公開する、とかもコレに当たるのかと思います。
まず、
見たいと思ってもらうために命を賭ける必要があると思います。
力が入りましたが、
今回は、見たいと思ってもらった先の話だと思ってください。
無駄なストレスがないとは
物語や、文章にとってのストレスとは何か?
これに関しては、
本当に人によるという感じになってしまいます。
どこをストレスと感じるかはその人次第なのでコレっていう答えは無いのですが、
逆にストレスのない文章とは、
だと考えています。
物語の中の演出として「紆余曲折」があったり、
山があったり、谷があったりとかは必要です。
演出として意図的に作られたストレスとは別で、
そういうものではないところで発生してしまう、
製作者の意図していないストレスのことを今回は指しています。
意図していないストレスとは
意図してストレスはさっきも書きましたが、
これに関しては人によります。
なので私が感じるストレスを例にあげてみます。
文章や、マンガなども含めてゴッチャで挙げてしまいましたが、
すぐに思いつくところだとこんな感じです。
これは完全に私の主観での意見なので、逆にこれが好きと言う方もいるかもしれないのですが、
今回言いたいことは、
が大事になるのかと思いました。
まとめ
ここ最近、
たくさんのマンガ、アニメ、本を読んでいます。
その中で、途中で見るのをやめてしまったモノもたくさんありました。
その共通点は、
「ストレスが多かったモノ」でした!
逆に、最後まで見れたモノは、
「ストレスが無いモノ」でした!
これは「感動した」「勉強になった」と言うものとは別の話です。
作り手は、見る人を楽しませるために、
たくさんの演出を用意したいと思うモノですが、
本当に大事なのは
「余計なことをしない」
という引き算の部分なのかもしれないですね。
そして「余計なこと」を見極めるために大事なのが、
「コンセプト(世界観)」になるのかと思います。
こういうnoteの記事で言えば「伝えたいこと」になるのかと思います。
結局、
感動するかどうかなんて運次第!
バズるかどうかも運次第!
な気がしています。
そこを無理に狙うよりも、まずは最後まで見てもらえるモノを作る。
ここを丁寧にやっていく方が近道なように感じました。
私自身も、
まだまだ足りないことも多いのですがこれらを意識してモノ作りをしていきます。
以上、ウエマツでした〜