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自己紹介 なぜSUP道具の記事を書きたくなったのか。
はじめまして、うえまっちゃんと申します。
SUP(スタンドアップパドル)が大好きになり、趣味を仕事にした者です😄
ここでは、SUPの経歴とSUPに関する記事を書きたい理由をお伝えします⭐️
SUP歴
2019年にびわ湖でSUP(スタンドアップパドル)体験をして以来、水の上を自由に行き来でき、湖上からの景色を楽しめるSUPにどハマりしています。
2020年の新型コロナ感染拡大の影響を大いに受け、京都のゲストハウスで店長をしていましたが、海外旅行客激減のために会社都合の雇い止めとなりました(泣)
ニートになった私は、悲しみの中転がり込んできた特別給付金10万円で、インフレータブルのSUPボードを買っちまいました笑
家からチャリで10分の場所にびわ湖があり、そこにSUPができるカフェもあるので、暇人ニートはフラフラとSUPをたしなんでおりました。
そんな初夏の候、なんとSUPができるカフェのバイトとして雇われたのです!そこからグーンと私の暮らしはSUP漬けになって行きました。その年の10月には、SUPレースに出場したり、SUP仲間が沢山できて毎日ワイワイ漕いで遊ぶように暮らす生活となって行きました。
もっともっと速く漕げるようになりたくて、ハードボードを買ったり、パドルも良いものを買ったり。朝練や夕練をして、練習漬けの日々もありました。
が、しかーし!
病気の発覚
2022年初頭、何の気なしに自治体の安く受けられる検診を受けてみたら、よろしくない病気が発覚しました。体内にある嚢胞が破裂するかもやから、運動制限がかかったのです。走ったり、体に振動を与える運動はダメで、SUPレースに向けたガチ漕ぎもしちゃダメって言われてしまいました。
そりゃあもう、診察室で泣きましたよ。色々将来の事も不安になっちゃって....。1ヶ月くらいは元気なフリしてぼんやり落ち込んでたかも。
SUPが漕げないからこそ
それから少しずつ、SUPできないからこそ今何かできることないかなーって思うようになりました。SUPのカフェではSUPの道具(ボード、パドル、フィンなど)も取寄せ販売しているので、
「それらの道具をもっと説明できるように勉強しよう!」
っと思い至りました。
これまでは、SUP道具の機能を教えてもらっても、専門用語が多くて深くは理解できず、右から左へ貴重な情報を聞き流してしまってました。
一念発起して、私のSUPの師匠に「SUPの道具についてもう一度教えて下さい!」っとお願いしたらものすごい量の知識とご経験談を話して頂き、ノートにメモが追いつかないぐらいでした。
SUPの道具に関する書籍がない
そういえば、SUPの漕ぎ方に関する雑誌やネット情報はあるけれど、SUPの道具に関しては、専門誌、インスタ、ネット等の、どの媒体にも無いなぁ、っと気付きました。インスタにSUPの道具の豆知識を書いたら、興味を持ってくれる方が何名かいらっしゃいました。
これやっ!
とてもマイナーなマーケットですが、SUP道具の情報を必要としてる方に向けて記事を書こうと思い至りました。
最後に
SUP上級者の方々に質問して得た知識を共有する場として、アカウントを立ち上げました。まずSUPの道具に関してゆっくり記事を書いていく予定です。
道具に関しては様々な考えやご意見、諸説があると思います。その情報は間違ってるって言う方もいらっしゃるかもしれませんが、ひとつの参考程度に寛容に捉えていただければ光栄です。
いつか書籍になって、多くのSUPパドラーのお役に立てる事を目標に、文章の創作を楽しもうと思います。