22年8月28日（日）札幌11R キーンランドカップ［GIII］&新潟11R 新潟2歳S［GIII］

札幌11R キーンランドカップ［GIII］
◎⑭エイティーンガール
20年1着、21年2着と舞台適正の高さを示しており、陣営は今年も送り込んできた。
前走の高松宮記念は、この馬にとっては展開も馬場も合わずで参考外。
放牧に出しキーンランドカップを目標に調整されてきており、陣営のトーンも良い。
若い牝馬の活躍が目立つレースではあるが、
6歳牝馬で三年連続好走は難しいと思うが、鞍上の武豊騎手の好調ぶりも加味して本命にした。

◯⑨ジュビリーヘッド
函館SS、青函Sを差して2着と堅実な成績を残している。
1200mに限れば4,5,1,1と成績も安定しており、洋芝1,3,0,0と軸ならこちらが最適かもしれない。
特に6戦馬券外を外していないのも魅力。

▲⑮レイハリア
函館SSは4着だが、先行力を見せ良い粘りを見せた。
近走はパッとしないが、今回はブリンカーを装着。
これが良い方に出ているらしく陣営のトーンが高い。
好成績の外枠に入ったのも加味して印を重くした

☆⑬メイショウミモザ
能力は高いはずだが、気分屋なところもある馬。
大きな変化がある時には好走してることが多い馬なので、
1600mからの距離短縮、騎手変わり、コース変わりと変化づくしの
今回が狙いの可能性ある。
調教環境の変わった今回の調教でも動いており、一発を期待するならここか。
単複も視野に抑えたい。

注⑩ロードマックス
騎手が鮫島のままなら本命にしていた。
常に早い上がりを使ってくる馬で、外枠に入った今回はベスト条件。
バシュロ騎手が腹括ってしっかり脚を溜めて、差脚を引き出してくれれば。

新潟11R 新潟2歳S［GIII］
◎⑧シーウィザード
◯②ロードディフィート
▲⑦キタウイング
☆⑩アイスグリーン

全頭が試金石な一戦で難解。
ここは６月に東京デビュー予定も除外が誤算も、函館で新馬勝ちを仕留めたシーウィザードを本命に。
調教でも楽な手応えで好時計をマークしているのは好感が持てる。