シェアする生活のはじまり
大学入学を機に、一人暮らしがスタート。
シェアする生活を始めるまで
高校までは地元の兵庫県豊岡市で生活をしていたので、初めての一人暮らし。
関西の大学に通いながら、滋賀県草津市で4年間の一人暮らしを経験。
振り返ってみると、家に居てやることと言えば、パソコンを開くか、テレビを見るか、マンガを読むか、料理をするか、寝るか・・・
思い返すと、家にいる時間も少なかったし、あまり人を招くこともなかったので、家の生活は少しおざなりにしていたような。
電気コンロと部屋の狭さに痺れを切らして200m圏内に一度引っ越ししたけど、生活自体はあまり変わらず。
そんなこんなで、就職が決まり東京へ。
社会人になるにあたって、暮らしを変えたくて目を付けたのが「シェアハウス」。
就活を機に学外で多くの時間を過ごしていたことや、さまざまな人とのつながりやシェアハウスのことを知り憧れを抱いていたこともあって、就職前に足を運び3,4戸を見て回ることに。
物件を管理しているオーナーさんや運営会社の方と色々と話す中で、自分に合ったものを探してゆく中で出会ったのが『ソーシャルアパートメント』。
当時、物件に住む人の中には、アクティブに活動をしている同世代がいたり、フリーで働いている人や、起業に向けた活動をしている20代後半の人も、日本が好きで海外から働きに来ている外国人の方がいたりと多種多様。
知人がまったくいない状況だったので、「会社以外の人とも関わりを持ちたいこと」 と 一人暮らしをしていたとはいえ「シェアハウスの敷居が高かったこと」を理由に、入居を決意。
こうして、僕のシェア生活のはじまりはじまり。
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