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Go for RunCrew 2020/12/20

自分の誕生日前夜にファンを幸せにできる男をTAKUYA∞以外知らない。
始まりはいつだったか、男祭りの前夜にTAKUYA∞がライブ前夜に会場に泊まり込みしてることを知った男crewが集まって走り始まったのがきっかけ。
ここでは詳しい話はさておき。
走り終わってこの気持ちを文字に残しておきたいと思ってここに書いている。深夜1:39
去年の同日は東京ドームでの男祭りfinalを終えた23:30頃、皇居でTAKUYA∞と男crewの対決が繰り広げられていたのが幻だったかのような今年。
場所は離れていても、それぞれの場所で23:30〜25:00の間に走ったタイムを競う形で今年も誕生日跨ぎランが行われた。
週末4連勤後、12月の日商最高を叩き出した日のコンディションとは思えないほど、気持ちは最高潮だった。もちろん、仕事で手を抜いていたわけではなく、むしろギリギリの中でやれる限りのことをやり切って帰路についたくらい。
電車の中で走るためのプレイリストを作成。
せっかくなので、ここにも書いておく。
1. UNSER
2. KINJITO(LIVE intro ver.)
3. ace of ace
4. PLOT
5. UNKNOWN ORCHESTRA
6. ODD FUTURE
7. PRAYING RUN
8. Spreadown
9. DECIDED
10. Forever Young (feat. UVERworld)
11. No.1(album ver.)
12. 一滴の影響
13. Don't Think. Feel
14. Making it Drive
15. Touch off
16. AFTER LIFE
17. LONE WOLF
(KINJITO聴き終わるくらいで走り始めて、AFTER LIFEとLONE WOLFはクールダウン用に選曲)
帰宅して、手洗いうがい、着替えて、軽く準備運動。
23:30前に家を出て最寄りの駅へ
走る前に入念にストレッチして、靴紐も結び直す。
走り始めたのは23:37
走り慣れた道、なるべく障害物や明るくて危険のない道を走った。もちろん、ずっとマスクして。

走りながら頭の中にあったのは、今もどこかで一緒に走ってるTAKUYA∞や男crewたちのこと。
去年1000人くらいで走った光景を思い出したり。
今日のライブどんなだったのかなぁ。
TAKUYA∞が走ってるところをファン限定アプリで見てるcrewはどんな感じなんだろう。
とかを思い浮かべながら、とにかく自分が今出せる本気をランにぶつけた。
時折、自分でもゾーンに入ったなと思う瞬間があって、ランナーズハイとは別物だと思ってるんだけど、やたら真っ直ぐな道で遠くの信号や街灯に視線があって、すごく集中してるんだけど、それを自分でも俯瞰して分かる感覚。
全集中の呼吸ってこんななのかもとかこの時思ったりもした。笑
TAKUYA∞の走ってる光景や感覚がたまに重なってくるような不思議な感覚にもなったのを覚えてる。
そんなわけで、現時点で今年走った182回の内で結果も気持ちも間違いなく最高だと言えるランになりました。

上が公式なアプリの方の結果で、下がいつも使ってるNIKEアプリ。
(結果的に「一滴の影響」で走り終わってました。)
同時に両方使ってるせいなのか、GPSの精度がずれてる謎。
マラソン大会とかの緊張感ある中で走らないと出ないタイムが出てしまった。
走り終わったあと、クールダウンして、ファン限定アプリでTAKUYA∞が走り終わった後の様子を見てるんだけど、TAKUYA∞より少しだけ速かったはず。(公式タイム早く知りたい)
TAKUYA∞もライブを1日に2本(昼と夜に)した後だったけど、こちとら4連勤かつ最高日商叩き出した日(しつこくてすみません。でも嬉しかったんです。)の身体で走ってたから、疲労感的としては負けてるつもりはない!って気持ちで走ってたから、心の深いところで近づけたのかも、と勝手に思ってる。
TAKUYA∞は走り終わった後、走ってた男crewとばったり会って話してた。
彼も走り慣れた道を走っていたらしく、本当に偶然会った様子で驚いてた。
でも物怖じせず明日ライブ行くことを伝えて、TAKUYA∞のポリシー(走る時に邪魔しない、crewとの偶然の出会いを大切にする)を知ってか気持ちいい別れの仕方をしてて、見てるこっちも嬉しい気持ちになった。
そんなcrewのランでした。

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