斎藤知事の話題とデビルズ・アドボケイトと上本町クラブ。
日々の業務お疲れ様です。
兵庫県県民でない筆者でもこの話題にコミットメント。
ここにきて、話題が収束に向かってますね・・・(再発しますでしょうか?)。
ディスカッションポイントを整理できずに声の大きな論者が日替わりに主役になってる感、を感じる方、 が多いのではないでしょうか。
大手メディアはたたかれると、ネットユウザーの認証バイアスにダメ出≒兵庫県県民(ダメな県民)≒アテンションエコノミー、と。
ネットユーザーがたたかれると、大手メディアのスポンサー(広告企業)が好むニュース≒問題の本質を隠したニュース≒保身のメディア、と。
昨日、明石さんまさんの特番で、師匠からの手紙のコーナーで「みんなが髪を延ばしてたら、さんまショートに・・・。」が印象に。
矢沢永吉さんのある女性のベクトルをしめしたインタビューも印象に。
たぶん、兵庫県県民の投票者が、どの票に投票されたでさえご自身の責任でされてるという高評価も。
ところで、11月の講演者の寺坂さんは、婚活活動の男性・女性をブラッシュアップ。
プログラムは、
①異性とのコミュニケーションに「認証バイアス」が無いか・・・。
②いままでの経験で「アテンションエコノミー」を達観したポジションを時間を掛けてプレゼン。
➂「クリティカルシンキング」を導入する。
そこで、成婚率にコミットメントしたビジネスモデルを確立されてます。
それは、無料のマッチングアプリとの違い。
企業の会議でも、「悪魔の代弁者」に役回りが来ると嫌がる社員もいらっしゃいますが、昨今の企業のネガティブな情報を見ると時として「悪魔の代弁者」が弱かった検証も見て取れます。
寺坂さんの婚活活動講演から、ふと自分のビジネスモデルを見直そうと思いました。