見出し画像

限りある時間の使い方


生産性という罠


・人生は短い
・人生の時間は4000週間(寿命80歳として)
・タイムマネジメント、ライフハック、コスパ、すればするほど時間は無くなる




時間の使い方

“何かに時間を使うと決めたとき、僕たちはその他のあらゆる可能性を犠牲にしている。”

“「何もかもはできない」と認めることだ”

“無理に急ごうとしないで「時間はかかるだけかかる」と思ったほうが、豊かな成果が生まれることもある。”

“時にはコミュニティのリズムに身を任せたほうが、自由になれることもある。”

“結婚に意味があるのは、その他の相手をすべて断念して、目の前の相手にコミットするからだ。”

“進むべき方向はただひとつ、自分が選びとった未来に向かって前進するだけだ。”

“何の役にも立たないことに時間を使い、その体験を純粋に楽しむこと。
将来に備えて自分を高めるのではなく、ただ何もしないで休むこと。”

“時間は自分のものになりすぎないくらいが、実はちょうどいいかもしれないのだ。”
地域ボランティア、スポーツ、家族サービスなど


時間の考え方

-『ビックロックの法則』

「大きな石」→人生で重要な何か
「小石・砂」→日々のタスク
「大きめの瓶」→時間


はじめに、小さな石や砂(あまり意味の無いこと)を先に入れてしまうと
大きな石(本当に重要な何か)は瓶の中に入れられなくなってしまう。

砂、小石→水→ ×大きな石(入らない)
大きな石→砂、小石→水◯(すべて入る)


じゃあ、どうするのか?

- 時間の優先順位
- 2024.9月現在

①“先に”自分の時間を確保する
- 会いたい人に会う時間
- ランニングする時間
- 家族と出かける時間

②やる事リストを3つにしぼり、一つ目が片付くまで、同時進行はやらない
1- 毎日インスタ用の写真撮る
2- 毎月LINEで髪知識blogを届ける
3-

③「やりたい事」をリストアップし、『トップ5』以外は切り捨てる
1位 家族でハワイ旅行
2位 フルマラソン完走サブ5
3位 
4位
5位

- 忍耐の身につけ方

①「問題がある」状態を楽しむ

②小さな習慣をコツコツ繰り返す

③コツコツ系ロールモデルを真似る

いいなと思ったら応援しよう!