人を呪わばなんとやら
前置き
まず、今回のお話は地獄少女全く関係話です!!
とはいえ、主人公がよく「人を呪わば~」
というセリフがあるらしいので画像に使いました。
いつ、どこで働いていたかということは伏せておきます。
ただ、働いていくと不条理なことはたくさんありますよね。
昨日指示されたことが変わっている。
なぜこんなことまでやらないと。
法律にも、就業規則にもかいていないみえないルールが世の中にはあります。(そういうのを知っておかないと就活を失敗しまくります。)
不条理
あるとき、社内の特赦な部屋の床がちょっと汚れたということがあった。
その時、社内では汚したのは私が有力という説とどちらにもつかない派
そして、反対派(といっても立場上あからさまに反抗しない)私。
ちなみに汚れはかなりしつこいので少し特殊な洗剤がいるレベルです。
結局やはり上の命令には逆らえないとのことで私が不満気ながらに
業務をこなすことになりました。
掃除できれいに
さて、なんとか必死に作業するわけです。
なぜ必死になるかというとめっちゃ汚れがしつこいからです。
カロリーめっちゃ消費します。
(勝手に自分のせいにされてなんでこんな目に・・)
などと思っていました。
しかしやはり何かがきれいになるというのは気分がいいものです。
頑固なよごれでしたが、少しずつきれいになっていく。
もう、汚れの犯人が自分でも自分じゃなくてもいいわ!
って感じですね。
人を呪わずあと一つ
もし、一向に自分の意見を曲げず「犯人ではない(少なくともいいきれない)」のだから「掃除は拒否する」と上司の方たちを呪っていたら・・
上司からも呪われたのでしょう。そして床は汚いまま。
人を呪わば穴二つ。呪いが増えるということでしょうか?
呪わない行動をした結果。呪われるどころか
勝手に「きれいにするっていい!」となんだか心地よい気分になって勝手に満足していました。
人を呪わば穴二つ。
呪わず行動してみた結果、あな2つでなく、あと1つ。
幸福を(勝手に)ゲットできました。
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